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ドラムスコの2015年10大ニュース

2015年も残すところ2日で終わろうとしてますが、
ドラムスコにとって、いつになく穏やかで平穏な1年でした。
やはり、古希を過ぎて何事も落ち着いてきたということでしょうか?

とくにドラマティックな出来事もないのですが、楽しいことは数知れず。
1年を振り返って、印象に残ることといえば…


1位 念願のマチュピチュ訪問 6月

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「僻地に行くのが好きですねえ」とよく言われますが、
10年ほど前までは、海外旅行といえば欧米や南の海のリゾートが中心で、
アフリカや中南米、南アジアは虫にくわれそうで敬遠していたのですが…

ここ10年は、身体の動くうちに遠いところや僻地を回っておこうと、
南アフリカ、ケニヤ、モロッコ、ブラジル、アルゼンチンやインドなどを巡ってきました。

今年は、日本人観光客の行ってみたい場所でいつもトップ3に挙がるマチュピチュ。
さすがに、苦労して訪れる価値のある大迫力でした。 (もっとも一度で十分ですが)



2位 念願のマラッカ海峡訪問 2月

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アジア方面は、韓国や中国へは行く気がしないので、ベトナム、マレーシア、タイあたりをうろうろ。
今年は、ガキの頃から耳にした「マラッカ海峡」に惹かれて、マラッカへ。
雰囲気のある街で、食い物も美味しく、滞在を楽しめました。

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憧れのマラッカ海峡、対岸も見える狭い海峡で、何かことが起これば、
輸入に頼る日本はヤバイなあと、ちょっと感じたドラムスコでした。



3位 天候に恵まれた立山アルペンルート 4月

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長野の善光寺で7年ぶりに前立本尊の御開帳があるというので、大学の同級生と出かけました。
ついでに立山アルペンルートが除雪して開通したばかりということもあり、
黒部ダムまで足を延ばしましたが、天候に恵まれて、
これも開通したばかりの北陸新幹線に乗り、実に快適な旅でした。


4位 天才梅澤先生との出会い 6月

梅澤伸嘉 

今年の出版プロデュースは、梅澤伸嘉先生の本。
梅澤先生は、消費者ニーズをつかむ天才で、これまで大ヒット商品をいくつも生み出してきた。

たとえば、カビキラー、爽快トニックシャンプー、虫刺され予防スキンガード、風呂釜洗浄ジャバ、
富士フィルム写ルンです、マルマン禁煙パイポ、明治乳業ヨーグルトR1…
30~50年売れ続け、誰もが一度は使ったことのある商品の数々。

これらを、偶然たまたまできたというのではなく、必然的に生み出す方法論を
わかりやすく集大成しようと、夏から取り掛かり、暮れにまとまりました。
初めてお会いした梅澤先生とすっかり意気投合して、楽しい本づくりになりました。

先生は現在77歳、しかし感覚はみずみずしく、考え方がとにかく前向き。
古希を超えたドラムスコも、大きな刺激を受けました。


5位 奇才黄老人に会えた 11月

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11月の台南食い歩きの旅の途中、台中の彩虹眷村を訪問。
たまたま、えはがき売り場で、御歳91歳の黄画伯?にお会いしました。
絵葉書にサインをもらったり、一緒にパチリ。

黄永邸さんは、これまで絵など描いたことがなかったのですが、
都市計画で建て壊しが決まったおんぼろ村に住んでいて、
2008年、どうせ壊すならと、ペンキを買ってきて建物の壁や道路に絵を描き始めます。
「退屈だったから」というのが動機だそうで、そのとき本人80歳代。

屈託のない原色の絵は、次第に「ナイーブアート(素朴派)」として評判を呼び、
ついに台中市は都市計画を変更して、村を保存することに。
いまは新たな観光地となって、多くの人が訪れていましたが、
人生のロマンを感じさせる場所でした。


6位 テナーレジェンド植松孝夫さんとの20年ぶりの再会 11月

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11月、テナーレジェンド植松孝夫さんと、20数年ぶりに再会。
かつて、テナーBIG3と言われた大物が、私の素人バンドに何度も付き合ってくれ、
一緒にスタジオ練習したり、私のライブにゲスト出演していただいたり、
楽しい交流が続いていたのですが、彼が鎌倉に引っ越し、
私が夜遊び封印したこともあり、本当に久しぶりの再会でした。

会えば、ふた昔前のことが蘇り、懐かしいこと! 
一緒に演奏もできて最高のひと時になりました。


7位 はぐれ雲永松さん、酒井聡行さんと久しぶりの再会 12月

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夜遊びを封印してはや9年目、作曲家でファンクフルバンドTPOのリーダー永松さんと、
某ウエディングパーティで9年ぶりの再会。いやあ、うれし懐かしかった。
酒井さんとも4~5年ぶりに再会、彼とは共演までできました。
おまけに、熱帯ジャズ楽団の西田さんとも初共演、ドラム叩きを続けていてよかったな。


8位 台北でドラム叩き 11月

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11月に台南中心に食い歩きの旅に出かけた折、
台北のJAZZライブハウスでセッション。
日本人経営のお店で、台湾人のボーカリストのステージに飛び入り、
その後も、東京や名古屋から観光に来ていたプロのボーカリストと
深夜までセッション。楽しすぎる夜に。


9位 生まれ故郷の小樽でジャムセッション 12月

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かつて私が参加していたBeatpapasでサックス吹いていたセオッチとベースのカトちゃんが、
北海道の実家に戻り、私の故郷、小樽のジャズクラブで忘年セッションを開くというので、
数十年ぶりに、冬の北海道へ。
現役学生とOBが20人以上集まって、楽しい時間を過ごしました。


10位 相も変らぬ食い歩き

北海道育ちの田舎舌でグルメでもないのに、食い意地だけははっていて、
今年も日本や世界各地の美味いもの食い歩き。

夜遊び封印して、食うといってもランチ中心ですが、
あちこちで、「これは美味い!」というものにありつきましたが、特に

 ・菊の井 白菜のすりおろしお椀 アマダイの栗むし
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写真右のお椀。絶妙な合わせ出汁に白菜の擦りおろしと葛、
その上品な深い味わいに感動!

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お出汁の旨味では、この甘鯛の栗蒸しも驚きの美味!
春菊の爽やかな緑と香りが、複雑微妙な味に。もはや芸術の域。



 ・ナリサワのボタンエビ、ジュンサイ、ウニと「祇園」賀茂ナス

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フレンチではNo.1だと思うナリサワ。今年いちばんは、ぼたんえび、蓴菜、ウニの前菜。
最高の素材の味をさらに際立たせる、さりげないソース。幸せの逸品。

数年前に感動して、その後なかなか口にできなかった「祇園」にも感動的な再会。



 ・台南 阿美飯店の干し貝柱と茸炒めと蟹おこわ

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美食の街、台南でいちばんは、阿美飯店の蟹おこわと帆立の干し貝柱と椎茸炒め。
もう一度食うために、必ずまた台南へと思わせる、素晴らしい料理に感動。



 ・レフェルベソンスのシャラン鴨のロティ

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初めて、鴨肉をうまい!と感じた「シャラン鴨のロティ」。
牛や豚、鶏では味わえない、風味と旨味がいまも印象的。


 ・ロオジェのイサキロティ

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いかにもフレンチらしい華やかな盛り付け、イサキの旨味を引き出すソース。美味かったなぁ。


 ・津軽の昆布おにぎり

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屋台料理の傑作。毎年、桜の時期になると訪れる靖国神社境内の屋台「津軽」。
ここで食べる昆布おにぎりは、昆布を炙った香ばしさとちょっと入った蕗の薹味噌が
炊きたてのコメとベストマッチ。


リマの炭焼チキン

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ペルー旅行の折、リマで食った炭焼チキン。肉にコクがあり、塩コショウとニンニクだけの味付けなのに、
こんがりした焦げ臭が食欲をそそって、でかい肉でもペロリ。



……というわけで、
今年一年、気ままに、ワガママに、よくぞ楽しく過ごせたものです。
われながら感心するやらアキレルやら。

TOM pharagh

今はなき高島陽先生から伺ったことですが、
あるとき、ゴルフコンペ(20年前まではお付き合いでやってました)で
一緒に風呂に入っていると、ニヤニヤしながら話しかけてきました。

「本間ちゃん、みんなゴルフを楽しみに来ているはずなのに、
なんで、あんなに顔をしかめて文句タラタラ言ってんだろうねえ。

湯船につかりながら、気持ちよさそうにしないで、
あんなところでシャンクしやがって!あ~あダボ4つじゃあどうしようもない…
きょうは楽しかったねえと笑顔の人が少なすぎるのは、おかしいねえ。

考えてもみてよ、きょうゴルフができたというのは、

1 仕事が順調
2 一緒に遊ぶ仲間がいる
3 自分が健康
4 家族が健康


どれひとつ欠けても、ゴルフを楽しめないんだよ。
こんな幸運に恵まれて、しかも天気も良かったのにねえ」。

もう30年以上前に聴いた話ですが、今でも心に残っています。

毎週セッション通い、気ままに海外食い歩きができるのも

古希を過ぎた老人に、いまだに仕事を発注してくれる幸運、
好奇心旺盛に動きまわることのできる自分の体力と気力、
やりたい放題を許し、健康で叩いても死にそうもない?カミさん、
そして吊るし柿ドラマーに笑顔で付き合ってくれる音楽仲間の存在

に恵まれているからこそ。


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周囲に感謝しつつ、来年も「ドラムスコの正しい生活」を続けるぞう!。





 
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