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光琳の2大傑作が公開中 根津美術館

連休の混雑を避け、
尾形光琳300年忌記念特別展「燕子花(かきつばた)と紅白梅」展に行ってきました。

同展は、2月~3月に熱海のMOA美術館で開催され、
ついで4月から5月16日まで根津美術館で開かれている特別展。
FB仲間のYOSHIZAWAさんのブログで知って、あわてて観に行きました。


20150507 燕子花屏風 左 21㎝

20150507 燕子花屏風 右 21㎝

尾形光琳の2代傑作 国宝の「燕子花(かきつばた)屏風」(根津美術館所蔵)と

20150507 紅白梅図屏風 白梅 18㎝

20150507 紅白梅図屏風 紅梅 光琳 18㎝

同じく最晩年の傑作、国宝の「紅白梅図屏風」(MOMA美術館所蔵)が、一同に展示されている。
どちらも常設展示ではないから、並んで鑑賞できるのは珍しい機会です。

さすが傑作、すごい気品と存在感。日本人の美意識に改めて誇りを感じさせてくれます。

連休後の平日でも会場はかなりの人でしたが、並ばず、ゆっくり鑑賞できました。
17日終了なので、興味のある方、お急ぎください。

20150507 尾形乾山 色絵春草図角皿 19cm

ところで、光琳の弟、尾形乾山との共同作品も出展されていましたが、
とくにこの「色絵春草図角皿」(岡田美術館所蔵)の絵付けは、
まるでデュフィのような色彩と軽快な筆遣いで、思わずみとれてしまいました。

20150507 乾山銹絵染付金彩絵替土器皿 根津美術館 19cm

根津美術館には何度か足を運んでいるのですが、
これまで同館が所蔵する、これらの小鉢には気づきませんでした。
実は、この意匠が気に入って、数年前に乾山もどきの小鉢を造ったことがあります。

20150507 乾山写し 16㎝ DSC03960

それが、これ。 
(上記の5点をそのままコピーした作品も造ったのですが、気に入らず捨てちゃいましたが)

ということで、いろいろ発見のある美術展でした。




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