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【香港・広州フォト紀行3】ゲゲ!絶品スープの中身!広州3大酒家のひとつで一人食

食は広州にあり」といいますが、
中国でも最も所得の高い広州の人たちの口は肥えていて、
広東料理の最高峰が味わえる街。

今回は仕事の取材で、現地で活躍している日本人経営者と毎晩会食、
ご当地の美味いものをたっぷり味わいました。

そして、アポのなかった最終日は、念願の単独行動!
三大酒家のトップに君臨する「伴渓酒家」へ。
湖公園のほとりにある店は、いかにも老舗のたたずまい。
         ↓
20010925 伴渓酒家 18cm DSC02828

中華料理の欠点は、一皿の量が多く、一人で食うには適さないこと。
しかし老舗なら何とかしてくれるだろうと、予約もせずに店に入ったら…
18時過ぎには、空いているテーブル2つだけという賑わいよう。

支配人だけが英語を話せて、、
「この店の自慢料理を、一人分だけ喰いたい」とムチャな交渉!
すると彼はニッコリ笑って、写真つきのメニューからあれこれレコメンド。

そして最終チョイスしたのが次の3品。

20110925 牛あバラとカボチャの揚げ物 18cmDSC02822
●金沙牛仔骨 68元(900円)
蒸した仔牛のスペアリブを牡蠣ソースで炒め、なにやらオレンジ色の揚げ物の上に。
揚げ物を口にすると、香ばしい下味のホっコリした甘い野菜。
えっ?これってカボチャ??
私は甘い野菜は苦手。サツマイモとかカボチャを口にしたのは人生で数えるほど。
ああ、それなのに。 
格別に美味いんだなあ!カボチャのねちょっとした舌触りナシ。
衣の下味につけたほのかな塩味(魚醤的?)が中身と絶妙のコラボ。
これならいくらでも食える!(腹いっぱいになって2本残したが)

20110925 鶏ぞうすい 18cmDSC02818
●方魚泡飯 10元(130円)
何の魚か判らないが、鶏ダシ風味の雑炊。
「おかゆじゃないよね!」と支配人に確かめたのに、
出されたときは、「あれっおかゆじゃん」。
ところが米粒シッカリ、魚と鶏のダシがきいていて、
あっさりしているのにコクがある。これまた超美味い!
濃厚な仔牛料理ともベストマッチ。
老舗の名店で10元(130円)は信じられない安さ!

20110925 絶品スープ 16cmDSC02815
●菜肝鈍花股筒 68元(900円)
さらに絶品はこのスープ。
一人用で、68元はかなりのお値段。
支配人の説明では、中国茸や野菜と豚や鶏のスープだそうで。
一口すすると「うめええ」とヤギ状態。
これまで味わったことのない絶妙なコクと塩加減。

20110925 スーぷ 17cmDSC02816
小さな器にこんな感じで飲むのですが…
美味い美味い、器に3杯くらいで底がついて、
最後に残った具をよく見ると…

げーッ
どう見ても、鶏の足じゃないですか!
       

20110925 スープの残物 17cmDSC02823

広東人は何でも食べるとは言いますが、
鶏の足も、こうやって食うと、
美味い!

もっとも、食い意地貼りっぱなしのドラムスコですが、
さすが、この足の皮だけはそのままに。

というわけで、
独り食でも、これまでに味わったことのない美味いものに超満足。
まさに「食は広州にあり」と感動の一夜でした。

これで飲み物込み2000円弱。この店、お勧めですよ。

*地元経営者がご馳走してくれた香港、深せん、広州の美味いものも
イッパイありすぎて、後日に改めてご紹介します。

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Comments

by ドラ

<MISTYさん
さすが食いしん坊、いや食通のMISTYさん。
あの爪にマニキュア!
発想すること自体、悪趣味通り越して
宇宙人です。トホホ。

Comment#4379
  • 2011-09-30(Fri) 10:32:52
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紅葉のスープ by MISTY@元気

俗に鶏の手首は紅葉と言いますが
このスープは本当にうまいですよねぇ
私は家でもよく作ったのですが
この爪にマニキュアしてみたいと言っては
家族に悪趣味と嫌われていました

もみじと金華ハムに野菜と茸を入れて取ったスープは得意料理
近々ごちそうしてあげましょうね

Comment#4378
  • 2011-09-29(Thu) 11:11:25
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