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【こころの薬47】 元気トシヨリ、蝶を追ってアマゾン源流へ

先日のハレムバンド・サマーライブに夫婦で来てくれたOさんから、
お礼のメールとともに、
愉快な報告が、写真つきで届きました。

このところ【こころの薬】シリーズは、もっぱら天風先生のことば紹介でしたが
今回は、Oさんの話。

Oさんは、私の最も古いガールフレンド&幼馴染Sちゃんの旦那で、60歳後半。
フルバンドジャズが好きで、私のライブの常連になっていただいていますが、
実は、蝶の蒐集がライフワーク。
某大企業の幹部の時代から、休暇をとって国内海外に出かけていましたが、
定年退職してからは、モンゴル、ニューギニア奥地に長期遠征、
とうとう念願のアマゾン源流にでかけて、マニア垂涎の蝶を集めたそうです。

(以下、写真はOさんのメールから転載)
satipo-1.jpg
日本から飛行機で26時間、さらに現地へは車で20時間かかるそう。
アマゾン川の源流が流れるアンデス山中、標高1700m~2400m、
現地ガイドが建てたベースキャンプ↓を拠点に、蝶を探すのですから
趣味をとっくに超えてます。

simariver-1.jpg
とにかく虫が苦手なドラムスコ、こんな小屋には30分もいられません!
しかし!Oさん、少年のように目を輝かして過ごしたことは、想像にかたくありません。
アカルリオビ-1
アマゾンの代表的な美しさ↑アカルリオビタテハ
カキカブルーモルフォ-1
1キロ先でも舞う姿が確認できる↑カキカブルーモルフォ

私は、蝶の燐粉やほにゃほにゃの胴体が苦手、触ることも躊躇するタイプ。
一部屋が蝶の標本でギッシリと聞かされるだけで、ぞ~っとします。

それでも、
60代半ばのトシヨリとなって、
子どもの頃からの夢を実現させたOさんのこの遠征。

われわれ、なんのために生きているのか、
ひとつのすばらしい答えじゃないでしょうか。

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Comments

by どらむすこ

<MISTYさん
蒸しが嫌いなはずの彼女でしたが、いつの間にか、蝶がすきになったようで。
「亭主の好きな赤烏帽子」はかみさんの理想系。
 
<きなこさん
あんなこと、こんなことできたらいいなあ、
誰でもそう思っていて、いつの間にか年とって…
人生一度きり、やるかやらないかの差は大きいよね。

Comment#3948
  • 2010-07-15(Thu) 11:11:10
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by きなこ

とてもきれいな蝶ですね。
やっぱりとことんまで追い求める
姿勢は素敵ですね。

Comment#3947
  • 2010-07-15(Thu) 10:32:03
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私も蝶は苦手ですが・・ by MISTY

夢を叶えるって素晴らしいです
行くご本人も 送り出す奥様も素敵

Comment#3946
  • 2010-07-14(Wed) 13:03:19
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