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東京倶楽部目黒店の茂上剛アフタヌーンセッション

20231029 東京倶楽部_目黒 21cm DSC0188

20231029 東京倶楽部目黒店 茂上セッション 21cm 858114_4230080460477632093_n

29日は東京倶楽部目黒店の茂上剛アフタヌーンセッションへ。

20231029東京倶楽部 P 中村豊 16cm _DSC0124

ピアノはなんとPOPS界の重鎮 中村豊さん。
郷ひろみ、小林幸子、研ナオコ等々のサポートバンドのキーボードとして活躍。

20231029 東京倶楽部目黒店 茂上剛 16cm  _DSC0130

ベースは昭和のバンドマン然とした茂上剛さん。
いつも寝落ち寸前の顔で演奏してますが、本人に言わせるとこれが集中している顔だそう。

20231029 東京倶楽部 茂上せっしょんドラムスコ 12cm New 231652747_7516620190596466442_n

まあ、演奏中の顔つきでは、他人のこと言えませんが…
これでもドラム叩きを楽しんでいる顔なんです。

この日はヴォーカリストが10人だったか?
ヴォーカルバックが大好きなドラムスコ、もう一人のドラマーと一杯叩かせてもらいました。




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天才アラン・デュカス監修「ベージュ」のイマイチランチ

20231025 ベージュ 前室 15cm _DSC9976

フレンチの天才シェフ Aデュカスとモード界のシャネルのコラボレストラン「ベージュ」。
過去にニ度ほど訪れイマイチの印象でしたが、今回はどうでしょうか?

20231025 ベージュ 0 アミュズ 赤大根 18cm _DSC9990

アミュズ1 ビーツのベースにチョウチョウ結びがかわいい。

20231025 ベージュ 0 アミュズ 18cm  _DSC9996

アミュズ2 材料が何だったか?

20231025 ベージュ 1 アミュズ 18cm _DSC9997

前菜1 なんのチーズクリームだったか? 下は季節の野菜。 歯触りが面白い。
 
20231025 ベージュ 2 ホタテのグリエ アンネイ芋ニョッキと栗 21cm _DSC0006

前菜2 ホタテのグリエ。安納芋のニョッキと栗。 
付け合わせは気に入らないが、ホタテは芳ばしくて甘くて実に美味。

20231025 ベージュ 3 アズキハタノドレ バターナッツとナス ルビーグレイプフルーツ 21cm _DSC0019

魚料理は、アズキハタのドレ。バターナッツと茄子の付け合わせ。
プリプリムッチムチのハタはさすがのお味。 付け合わせがいまいちかなあ。

20231025 ベージュ 4 梅山豚ロースト トレビスと根セロリのレムラード 21cm DSC0031

塚原牧場の梅山豚のロースト。トレビスと根セロリのレムラード(辛子マヨネーズ和え)
この豚は絶品だった。風味が素晴らしく、いくらでも食える。トレビスの包みもいいコンビネーション。

20231025 ベージュ 5 口直し パッションフルーツのシャーベット 18cm_DSC0035

プレデセールのパッションフルーツのシャーベット。
パッションフルーツ好きには、ベストタイミングの口直し。

20231025 ベージュ 6 クロイチジクと赤い果実 クリームの燻製 パンのアイス 21cm  _DSC0038

デザートは黒イチヂク、クリームの燻製、パンのアイスクリーム。
舌がバカ過ぎて、クリームの燻製の香りも、アイスのパンの舌触りもゼロに近い。
凝りすぎて、何が何だか…

20231025 ベージュ 7 小菓子 21cmDSC0043

コーヒーのお供の小菓子。 どうでもいいお味。

ということで、記憶に残った料理が豚のローストと、パッションフルーツのシャーベットでは、
結構なお値段の割には、またも「イマイチ」のベージュでした。

Jazz38の水橋孝 橋本啓一ランチセッション

20231026 Jazz38 21cm _DSC0105

20231026 Jazz38 21cm _DSC0066

26日はJazz38の水橋孝・橋本啓一ランチセッションへ。
達者なエディさん、キュートなYOKOちゃんなどおなじみのメンバーと愉しい時間。

20231026 Jazz38 Gon 16cm _DSC0056

傘寿を過ぎても絶好調のゴンさんこと水橋孝さん。
ベースで唄いまくるレジェンドとセッションできる幸せ。

20231026 Jazz38 Hassy 16cm _DSC0083

同郷のピアニストHassyこと橋本啓一さん。
バラード曲での秀悦なバッキングフレーズが心にしみます。

20231026 Jazz38 Kawaguchi 16cm _DSC0061

ハウスドラムはジョージ川口さんのご子息雷二さん。

20231026 Jazz38 drumsco 12cm _DSC0106

この日は雷二さん含めてドラマーなんと4人。
ただエディさんとの組み合わせが多かったので、締まった演奏に。

またまた雑魚亭の3色盛り

20231021 雑魚亭 たらばがに棒肉入り三色盛り 21cm _DSC9942

いつも大人気の地元高島屋「大北海道展」がはじまりました。
なかでも、毎度マイド人気を集める函館「雑魚亭」の鮨弁当。

鮨関係では、ほかに2つの業者が出店しているのですが、雑魚亭の人気が突出。
いつも行列に並ばないと買えません。

といっても、ヒマな年寄り。嬉しそうに並んで「タラバガニ棒肉入り、3色盛り」を購入。
どの具材も味がよく、タラバガニが食い応えあって結構なお味、人気を集めるはずです。

人生を愉しくする名言 「悲観は感情 楽観は意思」

最近、友人、知人が癌になったり、
コロナ騒動で商売が苦境にたったりする例が目につきます。
そんな状況を知るたびに、次の言葉を贈って励ますのですが…

悲観は「気分」
楽観は「意思」


いつしか還暦を過ぎ、古希、喜寿を過ぎ…あらまあ80歳ももうすぐ。
ドラムスコとしてここまで永いこと愉しく「ご気楽に」生きてこられたのは、
中村天風師の偉大な思想に20歳代後半でめぐり逢えたおかげ。

以来、天風師の「積極思想」を実践して半世紀、
幸運にも、たいしたとりえもない男が、明るく愉しく過ごしてこられました。

中村天風師については、このブログで何度も取り上げてきましたが、
「悲観は気分、楽観は意思」は、実は天風師のことばではありません。

アランという思想家が「幸福論」で述べているのですが、
いかにも天風流ですよね。

Alan 7cm 7d40d984bb45a515aab7511491

アラン(Alain)ことエミールシャルティエは、フランスの哲学の高校教師で
現代のソクラテスともいわれた思想家です。
彼の「幸福論」の最後のまとめに、表記の言葉が述べられています。

アランは、1868年に生まれ1951年に没しているから、
1876年~1968年の天風師とほぼ同時代。
地球の西と東で、同じ時期に同じような思想を説いていたとは、
偶然とはいえ面白いですねえ。

中村天風

私が10年前に前立腺癌を宣告されたとき、
さらに2年前喉頭癌と肺癌の同時罹患と診断されたとき、
自分でも不思議なくらい(担当医師が驚くほど)平然としていられたのは、
ひとえに天風師の積極思想のおかげです。

いつしか天風師の言葉がいくらか身についていた自分に、
嬉しくなったのを覚えてます。

もっとも過去に、病気などで不安や不運を感じておられる人に、
天風師のことばを伝えても、
「変な宗教」もどきにとられることもあったので、
アランの表記の名言が、いちばん伝わりやすいかと…
何かと、ご紹介することが多くなっています。

悲観は「気分」、楽観は「意思」


なんてわかりやすい言葉でしょうか。

人間は、ほおっておくと悲観主義に同調しやすい生き物です。
世の中には、自分の不運を悲憤慷慨(ひふんこうがい)される人がいます。
それも少なくない人たちです。

天風師はいいます、

「辛い」からつらい、「悲しい」から悲しいといって何が悪い!
と、自分の不運・不幸を嘆く人が多いねえ。

じゃあ「悲しい」といって、悲しみが消えてなくなるか?
むしろ悲しい気持ちが増大する一方じゃあねえのかい?
感ずるままに気分で「辛い、悲しい」と口にして、楽しくなることは絶対にないんだ。
それなら逆に、過去に楽しかったことを無理やりにでも思い起こして、
「楽しい」と口にしなさいな。

だから天風師は、
「他人の愚痴や不幸話に不用意に同調しなさんな」、
「悲恋の映画を観て涙するなどもってのほか」とまでいいます。

「悲しい」「不安だ」「腹が立つ」と感じたら、
すかさず「愉快だ」「安心」「素晴らしい」と思えるように考え、行動する…
つまり、悲観は気分、楽観は意思…

そうするとメンタルがいつしか鍛えられて、
悲しみ、怒り、怖れに対する耐性が強化される。
これを徹底して毎日を過ごしていると、
不思議なことに、いつしか自分の身に幸福や幸運が訪れるようになる

天風師の教えも、アラン先生のこの言葉も、
まったく同じ重要なことを示唆しています。

そりゃあ、ただ「能天気」なだけじゃ?
他人に対する優しさ、共感性に乏しいのでは?
そうかなあ? うん、確かにそうかもしれませんね。

ただ結果として、日常的に
身の周りに愉しいことが圧倒的に多くなる
ことも事実です。











清水貴和子さんのご機嫌セッションat 東京倶楽部

20231021 東京倶楽部 清水セッション 21cm _DSC9882

10月21日は水道橋の東京倶楽部、清水貴和子アフタヌーンセッションへ。
遠くからも豪快な笑い声でそれと知られる清水貴和子姐御と3年ぶりの再会です。

202310021 東京倶楽部 清水貴和子 15cm _DSC9869

どこかのお金持ちの奥様のような清水姐御、相変わらずの明るいバックアップ。

20231021 東京倶楽部 佐久間高広 15cm _DSC9838

ベースはお初の佐久間高広さん。 正確なピッチとリズム。

20231021 長谷陽介 15cm _DSC9840

今回はトリオ編成で、やはりお初のドラマー長谷陽介さん。

私以外はすべてお初のヴォーカリストで新鮮、
ドラマー二人で叩き分け、愉しい午後を過ごしたのでした。

ハナちゃんとララ人形

20230923 HanaLala 19cm _DSC7570

前の前の飼い犬ミニチュアシュナウザー「Lala」の自作 等身大人形とハナちゃん。

20231018 Momo Hana  19cm_DSC9818

Lalaの後ろのケースに入っているワンコは、フレブルの先代Momo赤ちゃん時代の人形。
やっぱり等身大は迫力があっていいなあ。

ちなみに先代Momoの等身大人形はこちら。

20150214 LaDoll101 18cm DSC06202

このモモの等身大はいまは玄関ホールに置かれて、来客を出迎えてます。

等身大人形は、けっこうな存在感があって、 ワンコ亡き後も、
見るたびに愉しい想い出を引き出してくれます。
もっとも造るには、時間ももちろんですが、相当の体力も気力もいるから、
喉頭癌や肺がんの治療があったし、今年の夏はクソ暑かったので、
ハナの人形づくりは、ずっとサボってます。

それでも、こういう光景を目にすると、そろそろ造らなくちゃねえ。

Corcovadoの松下聖哉・よしみせいいちセッション

20231016 Corcovado 21cm _DSC9659

16日はCorcovasdoの松下聖哉アフタヌーンセッションへ。
数年ぶりの懐かしい方にも逢えて、愉しいセッションになりました。

20231016 Corcovado matusita 16cm _DSC9646

ピアノは抜群のテクニックを誇る 松下聖哉さん。 
弾き語りのお仕事も多いとあって、唄い手にぴったり寄り添うバッキングは秀悦。

20231016 Corcovado Yosimi 16cm _DSC9640

ベースはよしみせいいちさん。
正確なピッチとリズム。とくに気品さえ感じさせる音運びとドライブ感が素晴らしい!

20231016 Corcovado suzu 16cm _DSC9780

この日はスレ違いが続いていたSUZUさんと数年ぶりに再会。 
相変わらず、ウ・マ・イなあ。

ドラマーは、プロのOさんと、何度かお会いしているドラマーさんと3人。
やはり常連のVo、Pさんやお初のVoさんと和やかな時間がつづいたのでした。

これは美味しい!ネパール料理店「Khanapani カナパニ」

20231015 カナパニ 店頭_ 15cmDSC9590

先日カポネ羽田さんのカンツオーネ発表会を聴きに、
はるばる2時間半、1都2県、横浜の吉野町に出かけた際、
コンサート終了後、当のカポネさんと応援隊3人で会食。

せっかくだから地元で食おうと、たまたま見かけたネパール料理店「カナパニ」へ。
これが、大当たり!

20231015 カナパニ 野菜サラダ 21cm DSC9607

野菜サラダ。タップリかけられたソースが独特で、見た目以上においしい。

20231015 カナパニ タンドリーチキン 21cm _DSC9610

タンドリーチキン。 独特のスパイシーな風味、これまたとても美味しい。

20231015 カナパニ サモサ 21cm  DSC9617

SAMOSA、スパイシーなコロッケ。もっと辛いかと思ったら優しい味でまあまあかな?

20231015 カナパニ もやしキーマ 21cm_DSC9620

モヤシキーマ。向うのモヤシ炒め。 これは好みのド真ん中、ちょっとスパイシーで実に美味しい!

20231015 カナパニ 野菜カレー 21cm_DSC9621

野菜カレー。 スパイシーなのに実にマイルド。 これ、ほんと美味しい。

20231015 カナパニ ナン 21cm _DSC9622

これまた美味しい焼き方。

たまたま入ったお店ですが、どの料理もハズレなし。味付けもマイルドで実に食べやすい。
しかも値段はリーズナブル。近くにあったら、毎週でも通いたいなあ。


ああ、カポネさん健在!

20231015 カポネ羽田カンツオーネパラディーゾ 21cm _DSC9333

コロナで暫く中断していたカポネ羽田さんのカンツオーネ発表会。
80歳になった記念で「カンツオーネパラディーゾ」という催しに出演するというので
降りしきる雨の中、1都2県をまたいで、はるばる横浜まで出かけました。

20231015 カポネ羽田カンツオーネパラディーゾ 18cm _DSC9416

直前まで信州の別荘で避暑していたカポネさん、練習不足は明らかで、
大学の後輩のマンドリンと少々合いませんでしたが、気持ちよさそうに唄います。

20231015 カポネ羽田カンツオーネパラディーゾ 中尾 18cm_DSC9301

カンツオーネの唄会を主催している中尾喜香さん。
華やかな雰囲気で、会を盛り上げていました。

20231015 カポネ羽田カンツオーネパラディーゾ ゲスト21cm_DSC9574

ピアノは下村和恵さん、アシスタント川本響子さんとのデュオもあって
カポネさんの発表会は楽しくすぎていったのでした。


SHIZUKAの長浜聡アフタヌーンセッション

20231014 Shizuka 21cm _DSC9096

14日はSHIZUKAの長浜聡アフタヌーンセッションへ。

20231014 Sizuka 長浜聡 16cm _DSC9148
お初の長浜聡さん。 端正でメロディアスなフレーズが魅力。

20231014 Sizuka Hino ryousuke 16cm _DSC9067

やはり今回がお初の日野了介さん。 弦をはじき倒してご機嫌なグルーブ。

20231014 SIZUKA mama 16cm _DSC9175

4年間海外に出ていなかったピーチクママ、コロナが明けて16日から欧米へ長期休暇に出発。
心はすでにここになしか? いってらっしゃい!

変な名前なのにきれいなグズマニア

20230925  グズマニア 21cm _DSC7794

赤、オレンジ、黄色などの鮮やかな色の花をつける「Guzmania グズマニア」
中南米原産のパイナップルの仲間だそうです。
きれいな色は葉っぱが変形した花苞(かほう)部分で、花は花苞の中に咲きます。
陽射しがあまりなくても、この状態でかなり長く咲いてくれるので、
わが家では毎年1~2度、玄関を飾ってます。

ただ、「愚図」と「マニア」…
なんだかへんてこりんな名前だなあと調べてみたら (われながらヒマですねえ)
スペインの自然科学者アナスタシオ・グスマンにちなんだそうで…

グスマンとグズマニアがどう関わっているのかまではわかりませんでしたが…
(さらに突っ込んで調べるほどわかりたくもありませんが…)

8人目の孫の「お食い初め」

20231010 梅の花 0お食い初めセット  21cm _DSC8758
20231010 梅の花 0 お食い初め祝い鯛_ 21cm DSC8746

長生きをすると、いろいろ楽しいことがイッパイありまして‥
9日は、6月長男に生まれた、通算8人目の孫の「お喰い初め」

20231010 梅の花 玄関 16cm_DSC8737

20231010 梅の花 室内 16cm_DSC8953

それぞれのジジババも集まったので、両家の中間地点にある「梅の花」上野広小路店に集合。
実になごやかで愉しいひと時を過したのでした。

20231010 梅の花 2 向う付け 三段引き出し 21cm_DSC8760

赤ちゃんも幼児もOKで、個室といえば、やはり「梅の花」。
長男夫婦が奮発してくれて、お料理はなかなか凝ったメニューでした。

20231010 梅の花 1 嶺岡豆腐 まぐろ湯葉とろろ掛け 21cm_DSC8762

まずは嶺岡豆腐とマグロの湯葉とろろかけ。

20231010 梅の花 2 三段引き出し 12cm_DSC8766

同時に用意されていたのは、三段引き出し。

20231010 梅の花 3 上段 なます 出し巻き卵 湯葉鮨 16cm_DSC8772

上段には、なます、出し巻き卵、湯葉鮨。

20231010 梅の花 3 中段 海老 鶏の照り焼き 煮物 16cm _DSC8777

中断には、海老、鶏の照り焼き、煮もの。

20231010 梅の花 3 下段 湯葉豆腐 たぐり湯葉 16cm_DSC8767

下段は、湯葉豆腐、たぐり湯葉

様々な料理を三段重ねの容器に入れて提供するアイデアが実に楽しい。
事前に調理していた料理の割には、作り置き感の少ないおいしさでした。

続いて出てきた「茶碗蒸し」、お出汁が京料理風のおいしさ(写真撮り忘れ)

20231010 梅の花 5 お造り 21cm_DSC8849

鮪と鯛のお造り。 鮪はパサパサしていけません。 まあご愛嬌ということで。

20231010 梅の花 5 かにしゅうまい 12cm 

かにしゅうまい。 ジジババ同士で話に夢中で、写真撮り忘れ(写真はHPから)。
一個だけ出てくるのですが、お店の自慢料理だけに、さすがに美味しい。

20231010 梅の花 6 7 生麩田楽 大海老 豆腐真丈天婦羅 彩り湯葉揚げ_ 21cm DSC8927

大海老の天婦羅、豆腐真丈と彩り湯葉揚げなどの揚げ物。
生湯葉田楽が添えられた一皿。あまり期待していなかったけどそこそこおいしかったです。

20231010 梅の花 9 黒毛和牛の溶岩焼き 21cmc _DSC8932

黒毛和牛の溶岩焼き。 肉を乗っけてジュージューはエンタテイン感十分。

20231010 梅の花 8ギンダラの西京焼き 21cm _DSC8916

ギンダラの西京焼き。ちゃんとおいしい。

20231010 梅の花 11 マイタケ飯 21cm _DSC8948

20231010 梅の花 10ハマグリの吸物 21cm _DSC8939

20231010 梅の花 11 香のもの 16cm _DSC8944

飯ものは、舞茸御飯、ハマグリの吸物、香の物。 さりげないおいしさ。

20231010 梅の花 13 麩饅頭 12cm  6330e68c29c2527f832fff0deddfa439

デザートは、これも名物の麩饅頭。 話に夢中で写真撮り忘れたのでHPから。 
もちろん出てくるのは1個。

というバライティに富むメニュー。
「ファミレスに毛の生えたレベル」と思っていたのですが、
なかなか細部にまで心がこもった満足できるお味でした。

まあ、なんと言っても一番のご馳走は、
両家の和やかな歓談と、孫の笑顔。 

ほんと幸せな贅沢な時間でしたね。






大当たり! 脂ののった新鮮秋刀魚

20231005 初サンマ 21cm  _DSC8130

ツヤツヤでいかにも新鮮な秋刀魚を入手。
これまでより、ちょっとプックリして…
焼いて食ったら、大当たり!
脂ものっていてああ、美味いこと!

今年の秋、三回目の挑戦で、
びっくりするほど美味しい秋刀魚にありつけました。

幸せです。

Matsudo Fes のBetty & Yasue

20231007 Matsudo Fes Betty Group 21cm _DSC8418

Corcovadoのマスターがプロデュースするジャズピクニックを聴くため松戸祭へ。
実はアマチュア時代から知り合いの鈴木康恵さんがBettyさんのグループで出演、
しばらく会えていなかったので、ちょうどいい機会というわけで…

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都内のあちこちで活躍の康恵さん、美貌に磨きがかかり、
音もいっそう艶やかになって、プロとしてのオーラを放ってました。

20231007 Betty 16cm _DSC8256


ボサノバ弾き語りのBetty大竹さん。 これまたあちこちで大活躍。
健康的なけだるさ?唄の説得力がハンパなく、あっという間の1時間。

20231007 Matsudo Fes Ishikawa 16cm _DSC8361

パーカッションはブラジルからやってきたClaudio Ishikawaさん。
後半は唄いながら叩いてもりあげてくれました。

それにしても、Bettyさんの弾き語りは魅力いっぱい。
3人のバランスもぴったりで、これぞプロというステージを楽しみました。

Zimagineの昼下がりヴォーカルセッション

20231006Zimagine 21cm _DSC8196

10月6日はZimagine昼下がりのヴォーカルセッションへ。

20231006Zimagine 21cm _DSC8159

このセッションの参加者は、みなさん中級者以上の実力、
選曲も渋めのプロ好みが多く、勉強になります。

20231006 Zimagine Izumoi 15cm _DSC8139

人気企画を主催する出雲井裕美さん。 
さりげない配慮で、10人近いヴォーカリストを和やかに仕切っていきます。

20231006Zimagine Drumsco 15cm_DSC8166

バリトンの渋い声、プロ並みのフィーリングで唄いまくる常連のIさんの本職はプロの写真家。
今回は、ドラムスコの「雄姿」を撮っていただきました。さすがプロですねえ。



期待の「昇龍麺」だったけれど…

20230904 昇龍麺 21cm  DSC_0296

半年に一度の前立腺癌の術後検診で、志村坂上へ。
こんなこともなければ訪れない街なので、検診後は当然、食べ歩き!

で、前回喰い間違えたリベンジで、再び病院近くの人気中華料理店「昇龍」へ。
改めてメニュー観たら…
マズイ! 次は何にしようと思ったのか、まるで思い出せません!
しょうがない、店の名前がついている「昇龍麺」でも食ってみるか…

結果は、ハ・ズ・レ…

トンカツがドデンと入っただけの、カツ丼ならぬカツ麺
いわゆる「パイコー麺」とでもいうのでしょうかねえ。ただ「パイコー」がやたら厚い!
やだヤダ!こんなの。やだ。

麺もスープも美味いのに…(涙)
6か月も待ったのに…(涙)。
次のリベンジチャンスは、ああ、6か月後かあ‥

そうそう、検診の結果は正常数値で実に良好でした。
もうすぐ放射線治療から10年になります。はやいなあ。


ドラ3集合!Jazz38の神村ランチセッション

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20231003 Jazz38 21cm 06563021677167_n

行けるときは行っておこうと、
2日に続いて3日も、Jazz38の神村晃司セッションで連チャンのドラム叩き。
我ながら、タフなジジイだねえ。

20231003 Jazz38 Kamimura 15cm _DSC8082

リーダー神村晃司さん。 
ご機嫌なフレーズ、ノリノリのリズム、まさにプロフェッショナル!

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30日にもご一緒したばかりの渡部拓実さん。 
今回は自分の楽器持参で、一層ノリノリのリズムに。

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この日はTaniさんやお久しぶりのTomさんと、ドラマー3人。
2日連チャンのドラム叩きとあって、
カミさんから 「歳考えていい加減で帰ってらっしゃい!」とのお達し!
ということでドラ3もあって、2セットで早退。  
まあ、ちょうど「いい加減」でしたね。めでたし、めでたし。

大盛況!Corcovadoの岩崎千春・よしみせいいちセッション

20231002 Corcovado 21cm _DSC7990

20231002 Corcovado 321cm _DSC7979

2日はCorcovadoの岩崎千春・よしみせいいちセッションへ。
月曜日の午後というのに、ヴォーカリスト中心に10人以上が参加、大盛況。

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リーダー岩崎千春さん。優しいタッチが、ヴォーカリストに大人気。

20231002 Corcoado Yosimi 15cm _DSC7960

ベースは正確無比、豊かな音楽性で大好きなベよしみせいいちさん。

20231002 Corcovado drumsco 12cm _DSC7980

この日も、1セット12曲をプロドラマーOさんと仲良く叩き分け、全2セット。
実に楽しい時間を過ごしたのでした。




愉しかったSHIZUKAの小野孝司アフタヌーンセッション

20230930 Sizuka 21cm _DSC7895

30日はSHIZUKAの小野孝司アフタヌーンセッションへ。
おなじみの顔からお初の方々までちょうどいい具合に集まって、
愉しい宴になりました。

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20230930 Sizuka 15cm _DSC7905

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リーダー小野孝司さん、ノリノリの演奏で超盛り上げてくれました。

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ベースはグルーブマン渡部拓実さん。 これまたノリノリの演奏!

20230923_Sizka drumsco 12cm DSC7778

ドラムは1セット目は私一人。 老人にはちょっと重労働か?と思ったら、
ぐあいよく若手ドラマーがやってきて、実に楽しく叩いた午後に。