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Jazz38の朝倉・ヒナランチセッション

20230830 Jazz38 21cm _DSC6838

30日はJazz38の朝倉由里・程嶋日奈子ランチセッションへ。
ヴォーカルの実力者がそろい、遠く札幌からや、お初の人たちが集まって結構な賑わいに。

20230830 Jazz38 asakura organ 15cm _DSC6840

美女ピアニスト朝倉由里さん、今回はオルガンも弾いて大活躍。

20230830 Jazz38 HINA 15cm _DSC6828

そうるふるレディ日奈ちゃん。病も癒えて、ご機嫌なリズム。

20230830 Jazz38 drumsco 12cm _DSC6841

今回はドラマー一人。ジジイの身には重労働でしたが、愉しく終了。
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トリミングしてスッキリ HANAちゃん

20230729 トリミング直後のハナ 21cm _DSC6051

モコモコに毛が伸びたハナちゃんは、ウエスティらしく可愛いんだけれど、
この残暑…… ついにトリミングしちゃいました。

戻ってきたら、ん~~ イカニモって感じで、前の方がよかったけどねえ?

20230731 トリミング疲れのハナ 21cm_DSC6212

もっとも、冷房のきいた冷やっこい床を感じながら、
ク~ク~気持ちよさそうに眠っている姿を観ると、まあ、これでよかったんだと、納得。

【陶芸の新作品】萩焼の「割れ山椒」

20230820 萩焼 割山椒 20cm _DSC6557

茶の湯の世界では、わびさびが評価されて人気の「萩焼」。
一方、懐石料理の食器でよく使われる「割山椒(われさんしょう)」。

で、今回造ったのは、萩焼の割山椒
(径9cm、高さ7.5cm。)
土に含まれる小石が景色になって、
鄙びた萩焼の味がちょっとは出た作品になったかな?

前回紹介した六角形の織部焼き銘々皿のデキがイマイチだったので、
今回の割山椒をあと2つぐらい造ろうっと!

80歳近いジジイでも、毎日それなりに忙しい!
ただし、好きなことだけしかやらない
これぞまさに「ドラムスコの正しい生活」。

東京倶楽部目黒店のヴォーカルセッション

20230826 東京倶楽部目黒 ヴォーカルセッション 21cm _DSC6723

ヴォーカルのバックで叩くのが大好きなドラムスコ、
26日は、東京倶楽部無黒店の午後のヴォーカルセッションへ。

20230826 東京倶楽部 若宮 13cm DSC6711

ピアノはお初のベテランプロ若宮功三さん。

20230826 東京倶楽部 田原b 13cm _DSC6713

ベースは、田原清則さん。

20230826 東京倶楽部 川村 13cm _DSC6715

ドラムスは川村成史さん。

ベテランミュージシャンのトリオサポートで、10人近くが歌合戦。
私も半分叩かせていただきました。
久しぶりにほとんど初めての方ばかりで、新鮮で楽しかったです。


これは旨い!! 季節限定の「牡蠣冷やし」

20230808 ただいま進化中 牡蠣冷やし 1300円 21cm DSC_0255

ミシェランの2つ星フレンチレストランのシェフを経て、
ラーメンに転進した坂 祥太さんの店 「ただいま変身中」の新作が、ゴッツ旨い!
夏季限定プレミアムだそうで、このお店の定番「フレンチ豆乳ラーメン」の冷やし中華版。1300円。

低温の油で煮た(コンフィ)牡蠣、新鮮トマトとグレプフルーツの豆苗サラダ、
牡蠣、鯛の濃厚な出汁ジュレ、ジックリ煮込んだ鶏肉のチャーシュー、
見事なフレンチと中華のシナジーで、実に旨い! 料理長坂 祥太の傑作だね。

6月から発売したが、あまりに好評で当分延長しているんだとか。 喰い逃しなきよう。

20220612 ただいま変身中 店 18cm _DSC0041

東京都中野区中野5-53-3 松本ビル 101
中野北口から徒歩5分






散歩の必需品

20230805 Hana ネッククーラー_ 18cmDSC6500

まだまだ、35℃近い日があったりして、地表の温度は60~70℃なんてことも。
ワンコの散歩も大変。とくにハナは、足が短く体が地表に近いからねえ。

そこで夏の散歩の必需品、ネッククーラー
冷凍庫の冷却材をいれた首巻をして外に出ます。

20230805 Hana ネッククーラー 21cmHORIZON_0002_BURST20230807075603061

アイスが溶けるまでに30~40分あるので、
散歩の間、首の頸動脈から冷された血液が脳や心臓に回り、全身の体温上昇を抑えて
熱中症の心配がありません。

もっとも、連れて歩くジイサンの目が回りそう。
来年は、大人用のネッククーラーを買おうかしら?


Corcovadoの松下聖哉・よしみせいいちセッション

20230821 Corcovado 21cm _DSC6703

21日は、CORCOVADOの松下聖哉アフタヌーンセッションへ。

20230821 Corcovado 松下 15cm _DSC6666

若手ながらテク抜群のピアノ。 
自ら弾き語りのstageも多いので、ヴォーカルバックの盛り上げも秀逸。

20230821Corcovado yosimi 15cm _DSC6677

大好きなベーシストのお一人、よしみせいいちさん。
正確なリズムとピッチ、フロントと一緒に唄うようなフレージング、タマリマセン。

この日はクソ暑い中、お初のAS、Pにいつもの実力派ヴォーカリストの皆さん…
ドラムはプロドラマーのOさんと私で、心地よいおしゃれな時間を過ごしたのでした。

味覚は変わる? 60代から無類のスイカ好きに

20230814 西瓜 21cm 明暗プラス _DSC6564

秋の味覚、シャキっとした幸水ナシ、果物の傑作シャインマスカットが
そろそろ店頭に並んできましたが、
まだまだ暑い日が続き、冷えたスイカがおいしい

若いころは、大味でまるで食べなかったスイカ。
気づくと、いつの間にか夏の大好物に。

50代の頃までは口にすることマレ、
歳をとって、60代あたりから「おいしい」と感ずるようになっただろうか?

毎年3~4回出かけていた海外旅行中に、
どこの国でも安くてポピュラーなスイカを喰うことが多く、
日本が一番うまいなあ、と実感して以来だろうか?

農業技術の進歩で、スイカの味もむかしより格段に良くなっているのでしょうが、
要は、歳をとって舌の感性もおおきく変わったということでしょうね。

いつのまにか夏になると、冷蔵庫にスイカを常備するようになり…
もうすぐスイカも食い納め…
この暑さの中、毎日のように嬉しそうに食いまくっています。







毎度楽しませてくれる「ハナの狂乱」

20230723 TVワンコとハナ 21cm _DSC5766

TVで動物番組が毎日のように放映されてます。
CMでも四六時中ワンコやニャンコが登場します。
そして、画面にワンコやニャンコが登場すると、
ハナちゃんはどこにいようと、すっ飛んできて、
画面のワンコやニャンコにギャンギャン吠えまくります。

20230723TVワンコとハナ 21cm _DSC5793

暑さから逃れて浴室や玄関のタイルで寝そべっていても、
どう察知するのか、TVにワンコやニャンコが登場するとすっ飛んできて、
画面に向かって吠えまくります。
まさに「ハナの狂乱」です。

20230723 TVワンコとハナ 21cm _DSC5835

20230723 TVワンコとハナ 21cm _DSC5786

20230723 TVワンコとハナ 21cm_DSC5819

20230723TVワンコとハナ 21cm _DSC5771

20230723tVワンコとハナ 21cm _DSC5853

TVの画面のワンコがどんなに遠くにいても、小さい映像でも目ざとく見つけて、
ガッガっ、カシャカシャ駆けてきて、ワンワンキャンキャン…
いくら「うるさい!」「やめろっ!」といっても治まらず、
もはやわが家の恒例行事化しちゃって、笑うしかありません。

ブルガリ東京の話題のイタリアン「Niko Romito」でランチ

20230816 Bulgari Hotel エントランス 18cm_DSC6567

今年4月、東京ミッドタウン八重洲にオープンしたブルガリホテル東京。
そのメインレストラン「Niko Romito」が話題になっているのでランチに出かけました。

20230816 Niko Romitoブルガリホテル東京 21cm

20230816 Niko Romito 18cm _DSC6571

20230816 Il Ristrante Niko Romito Niko Romitoニコ・ロミートと、イル・リストランテ ニコ・ロミート東京のシェフ、Mauro Aloisioマウロ・アロイシオ 18cm jpg

Niko Romitoはイタリアの三ツ星レストラン「レアーレ」の人気オーナーシェフ。
ブルガリが注目して、世界のブルガリホテルに「Niko Romito」を展開しています。
4月のオープンのために来日、日本店を任せるMauro Aloisioと日本の食材をどう取り入れるか
メニューを練り上げたそう。


20230816 NR 1 Vegitabul Absoryuto 野菜の抽出液 21cm _DSC6573

まずはNikoのスペシャリティ「野菜のアブソリュート」。
水を一切加えず、セロリ、人参、タマネギのエキスを抽出。
「こ、濃~~~い」。 肉食系の飲み物だな。

20230816 NR 2 tomatoとストラチャッテチーズ 21cm _DSC6580

つづいて前菜4品。 まずはトマトとストラチャチーズ。 トマト、濃~~い!

20230816 NR 3イカ イタリアンパセリ 21cm_DSC6581  

イカ。 前の反動か、サッパリ味。

20230816 NR 4プカティーニのフリット 21cm _DSC6585

プカティーニのフリット。
プカティーニはパスタの一種だが、揚げ饅頭みたいだな。

20230816 NR 5 カンパチのマリネ 21cm _DSC6589

前菜その2。また4種。
カンパチのマリネ。 何だか半端に甘い。 

20230816 NR 6 鯛のマリネ クリスタルキャビア 21cm_DSC6592

鯛のマリネ。 クリスタルキャビア添え。
ん~~~ん、印象ちょっと薄いなあ。

20230816 NR 7 リコッタチーズを詰めた花ズッキーニの蒸し焼き 21cm _DSC6594

リコッタチーズを詰めた花ズッキーニの蒸し焼き。
こ、これは、旨い。今日イチの美味。

20230816 NR 8 牛ロースト キャロットソース 21cm _DSC6602

ローストビーフ。 キャロットソース。
ビーフは柔らかいが、薄すぎて風味がイマイチはっきりしない。

20230816 NR 9 クリスピーベビーポーク オレンジキャラメルソース 21cm DSC_0284

メイン料理はクリスピーポークのオレンジキャラメルソースがけ。
ニコロミートのスペシャリティの一つらしいが、「濃~~~い」いかにも肉食人種の味付け。

20230816 NR 10 リコッタチーズのアイス チェリーのシロップ漬け 18cm_DSC6613

デザートはリコッタチーズのアイス。チェリーのシロップ漬けを利かせた「濃~い」味。

20230816 NR 11  みにどーなつ 21cm DSC_0286

コーヒーのお供のミニドーナッツ。

20230816 NR 12 抽出エキス 18cm _DSC6614

最後に、またまた、何かのしぼり汁の濃~い「お水」
今回のコースは、一貫して肉食人種の「濃~~い」料理の数々。
草食人種で年寄りの私には、確かに本格的でも、二度は結構、という味でしたね。

そういえば、数年前にシチリア島を訪れた時、ミシェランの星付きレストランを数軒回りりましたが、
どこも、同じような肉食系の血の香りが強い濃~い味だったなあ。
私には、アロマフレスカのような、優しい味付けのお店が合っているのかもねえ。

20230816 NR パン 18cm _DSC6576

イタリア料理というのにパスタは、へんてこな揚げ饅頭だけだったしなあ。
せいぜい細いグリッシー?とゴマ煎くらいがイタリア料理ぽかった。

20230816 Bulgari Hotel Lobby Floor 18cm _DSC6622

20230816 Bulgari Hotel Lobby Floor 18cm _DSC6623

20230816 NR  飾り花 18cm_DSC6619

もっとも東京ミッドタウン八重洲の40~45階を占める超高級ホテルだけに、
ホテルフロアーは海外に来たような雰囲気、食後に45階のバーに行ってみると、
そこはまるで別世界。

20230816 Bulgari Hotel Bar  45fl 21cm _DSC6635

20230816 Bulgari Hotel Bar カウンター 21cm _DSC6628

ファッショナブルで開放的な雰囲気で、夜ならもっとムーディな場所になるんじゃないかなあ?
食事はイマイチでも、設備全体の雰囲気は申し分なし、
肉食系が好みなら、お勧めのレストランです。



【陶芸の新作】 型押しの織部銘々皿

20230625 肩押し小皿 21cm  暗 _DSC4181

4年ほど前に6枚ほど焼いた織部の8角形の銘々皿が好評で、
なにかというと食卓に登場しているのですが、
6角形の姉妹皿を、一枚テスト版で造ってみました。
(過去の失敗に学んで、いきなり3枚とか6枚とか造りません。)

で、テスト版の仕上がり。
写真では色はよく出ているように見えますが、
実際の発色はちょっと明るすぎて、不合格。
銘々皿にちょうどいい大きさ(12cm)と色合いなのですが、
あと4~5枚造るかどうか?
このデキでは、暑さのせいか、歳のせいか、どうも続ける意欲がわいてきません。

20190719 織部八角皿 新作 21㎝  DSC03700

ちなみに4年前に造った八角形の皿は、こんな感じ。
比べると、今回のほうがだいぶ落ちるなあ…

ここ、ヒンヤリして気持ちいいよ!

20230725 はな 冷やっこい 20cm_DSC6005

満面の笑みで何かを訴えてくるハちゃん。
なんだ、なんだ? 何がそんなに嬉しいの?

20230723 Hana 冷やっこい 20cm _DSC6007

「ほら、ここがヒンヤリ冷たいんだよ!」
居間に置いた健康器具の金属部分が、クーラーの冷気で冷やされて、
毛むくじゃらのホッペを当てたら、ヒンヤリ。 あっ、これはいいわ!
さらに器具の台もいい具合に冷えているし!

ということで、この表情に。

Jazz38の橋本啓一ランチセッション

20230811 Jazz38 21cm _DSC6525

11日は、Jazz38の橋本啓一ランチセッションへ。
休日ということもあって常連メンバーにお初のTS、DrsやGTさんも参加して賑わいました。

20230811 Jazz38 Hsimoto 15cm _DSC6514

リーダーは橋本啓一さん。 
同郷ということもあって気楽に遊んでもらってます。いつもすいません。

20230811 Jazz38 Takumi 15cm _DSC6518

MRソウルマン。 ノリノリベース&進行役。
鷹揚な啓一さんにかわって、参加者の組み合わせなどに気を遣ってくれます。

20230811 Jazz38 drumsco 12cm _DSC6504

きのうも暑い暑い! ジジイはいささかへたり気味…
この酷暑の中10日間で4回のドラム叩き、ヘタって当然でしょうね。

恐るべき喜寿パワー!170個以上の天婦羅を揚げた!

前回に引き続き「元気老人」のお話。

20230729 150個以上の天婦羅 21cm 44F09052F6232B064817peg

ご覧ください。
径50cm以上の大皿に、これでもかと、てんこ盛りの天婦羅!
海老、イカ、ホタテ、穴子、アスパラガス、シイタケ、さつまいも、インゲン、カボチャ、なす、かき揚げ
この皿だけで11種類、120個以上。
盛り切れないので別皿でさらに50個以上。
(なおこの大皿は、魯山人の孫弟子 番浦史郎作 淵だけで、何も見えませんが)

可愛い嫁と孫たちが全員集まるというので、
喜寿のご老体に鞭打って、朝から15人前の天婦羅を揚げ続けること2時間以上。
この猛暑の中、大汗かいてたぶん2~3kgは減量できたかも。

20220615 稲庭うどん 21㎝ _DSC0033

麺は、なんと言っても秋田の「稲庭うどん」。 強いコシ、のど越しの良さは好みド真ん中。
そうめんは細すぎ、冷麦も中途半端なコシと細さ。
(赤ちゃんをのぞく12人前のうどんを茹でるのは、カミさん担当)

ギンギンに冷やした「稲庭うどん」
揚げたての天婦羅11種食い放題は、

夏の昼に出す、わが家の人気料理。

銀座の天ぷらの名店「近藤」の職人に衣づくりを直接教わり、
息子や嫁たちが絶賛する、「カラッと揚がった天婦羅」。
幼い家族がいる息子たちの家庭では、天婦羅は危険で調理できないので、
揚げたてを、この時とばかりに実に美味しそうに食べてくれます。

さらに、この日の夜は中華料理「銅鑼飯店」開店。

この夜のメニューは、
・焙煎ゴマスープ

20201128 レタス牡蠣ソース炒め 21㎝ FB DSC8888
・レタスのオイスターソース炒め

20210127 回鍋肉 21㎝ _DSC0350
・回鍋肉

2022080420220915 ガーリックシュリンプ 21 _DSC4597
・ガーリックシュリンプ(いまハワイで人気らしい)

これらの他にも
・帆立シューマイ(蒸すだけ)
・餃子(焼くだけ)
・デザート 冷えた蜜柑、メロン ・お茶は、凍頂烏龍茶 のフルコース
これらはカミさんの担当。

昼も夜も、料理長はもちろんドラムスコ。
この恐るべき喜寿パワー!

お世辞半分にしても、「美味しい!美味しい!」と食べてくれるので、汗だくで鍋を振ります!
もっとも、調理後はさすがグッタリ、夜はバタンキュウ!



Cocopalmの田中愛子アフタヌーンジャズセッション

20230808 Cocopalm session 21cm DSC_0272

8日は、中野の歯医者さんで定期健診。
柏から1都1県またいで、イソイソ出かけるのは、
中野の商店街の食い歩きとCocopalmのセッションの楽しみがあればこそ。

で、Cocopalmの田中愛子アフタヌーンセッション。
実は当日あるのを知らず、スティックもブラシも持参せず。お店で借りる始末。
平日午後、しかも酷暑というのに13人の参加。もの好きは私だけじゃないヨ!

202130808Cocopalm tanaka aiko  15cmDSC_0261

リーダーは洗足出身の田中愛子さん。 よく曲知ってます。

20230808 Cocopalm oomori tetuya 15cm jpg

ベースは大森哲也さん。 とにかくステディなリズム。
JIFBBというフルートビグバンドに所属、7月USA公演を終えたばかり。

今回のドラマー4人、組み合わせに気を遣う田中さんの温かい進行で、
7~8回叩いたかな? 喜寿老人、なかなか元気です。

嬉し愉し「ジジドラ」トリオ! at Corcovado諸戸勝也セッション

20230806 Corcovado 21cm _DSC6462

暑さにも少しは慣れてきて、6日はCORCOVADO諸戸勝也アフタヌ~ンセッションへ。
日曜日とあって、常連のメンバーがそろって、にぎやかなひと時に。

20230806 Corcovado Moroto 15cm _DSC6435

リーダー諸戸勝也さん。 美空ひばりのバックバンド経験者だけに、
ジャズだけじゃなくシャンソン、POPSもお手のもの。

20230806 Corcovado Nisikawa 15cm _DSC6473

お久しぶりの西川てるまささん。
ノーマイクできもちのよいリズム。

20230806 Corcovado jijidora torio 21cm _DSC6496

この日のドラマーは上の写真の3人。

20230806 Okuyanma 12cm _DSC6492

写真中央はプロドラマーの奥山五月男さん。
さすがボリュームコントロールの利いたナイスリズム。

20230806 Koba 12cm _DSC6453

写真右は、セッションの有名人?、コバさん。
多いときは月に20回以上叩いているというから、ほぼプロ並み。

20230806 Corcovado drumsco 12cm DSC6442

このお店のスネアはチューニングがよくて、気持ちのよい音がします。


特筆すべきは、
この3人、全員70歳以上。
コバさんは70代前半だが、私と奥山さんは79歳、来年80歳!
まさに「ジジドラ」トリオ

人生100年の時代。
この歳でもドラム叩きを楽しめるんだから、
いい時代に生まれたものです。 健康に生んでくれた親にも感謝。


Zimagineの昼下がりヴォーカルセッション

20230804 Zimagine 21cm _DSC6300

4日は、Zimagineの午後のヴォーカルセッションへ。
平日、外は気温36℃の午後というのに、いつものヴォーカリスト7人参集、ドラマーも私と2人。

20230904 Zimagine Izumoi Hiromi 15cm _DSC6279

MC&Vocalの出雲井裕美さん。
和やかな進行で、いつもながら、わきあいあいのセッションに。

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このセッションの特徴の一つは、ミュージシャンのサポート体勢。
ピアノもベースも2人づつがサポートしてくれるので、短い休憩時間で回る。

ピアノの一人は藤田秀雄さん。 
華麗な指さばきでヴォーカリストを盛り上げてくれます。

20230804 Zmagine P 12cm _DSC6265 

もう一人のピアニスト庄山美佐さん。
ヴォーカリストを引き立てる抑えたバッキング、藤田さんとは違った魅力。

20230804 Zimagine Murayama 12cm _DSC6386

ベーシストの一人は「先生」と呼ばれる村山秀樹さん。
ほぼメモリーで演奏、楽譜いらずの大ベテラン。


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もう一人は春日井眞一郎さん。実にステディな音程とリズム。
フロントの唄を、いつも優しくバックアップしてくれます。

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ハウスドラムは平野嘉昭さん。
確かなテクとヴォリュームコントロールで、
ヴォーカリストに唄いやすいリズムを叩きだします。

20230804 Zimagine dr 12cm _DSC6399

ヴォーカルバックが好きなドラムスコ。
唄心あふれるヴォーカリストとご一緒すると嬉しくなっちゃいます。
なおドラムスコの写真は、プロの写真家で参加者の一人MIさんが撮ってくれました。

Jazz38の岩崎千春ランチセッション

20230802 Jazz38 21cm _DSC6216

20230802 Jazz38 21cm _DSC6253

2日はJAZZ38の岩崎千春ランチセッションへ。

20230802 Jazz38 Iwasaki 15cm _DSC6231

優しいタッチで盛り上げてくれる千春さんのピアノは女性ヴォーカリストに大人気。
今回も、常連ヴォーカリストが3人、千春フアンのピアニストも2人。

20230802 Jazz38 yosikawa 15cm _DSC6226

今回お初のベーシスト吉川大介さん。
安定したリズムでしっかり支えてくれます。

20230802 Jazz38 drumsco 12cm 31128_8210534409439848475_n
(写真はマスター撮影)

暑さを避けて8日ぶりのドラム叩きでしたが、
実践不足のヤバサよりも愉しさが勝るんだから、こまったものです。

やっぱり「菊乃井」はおいしいね

20230721 菊乃井 10入口_DSC5857jpg 15cm

しばらくぶりで和の名店「菊乃井」へ。
どの料理も、ご無沙汰を悔いるような素晴らしい味でした。

20230721 菊乃井 1お迎え酒_DSC5864jpg 18cm

恒例「お迎えの清酒」。

20230721 菊乃井 2猪口 生うに豆腐 ワサビ餡_DSC5866jpg 21cm

猪口は、「生雲丹豆腐」。上質な生雲丹がのっかり、かかっている山葵餡のさりげない香りと辛さ。
夏の暑さをふっ飛ばしてくれる粋な一皿。

20230721 菊乃井 3八寸 鱧寿司 アマダイキュウリ 華海老 胡麻酢あえ 鮑 蛸の子_DSC5870jpg 21cm

いつも盛り付けの器が凝っている「八寸」。今回はいかにも涼し気です。
旬の鱧のお寿司。甘鯛、花海老、鮑、蛸の子などがいい感じで盛られてます。

20230721 菊乃井 4向付 明石天然鯛 鱧落とし _DSC5876pg 21cm

「向付」は夏野菜の冬瓜の入れ物に、明石の天然鯛と鱧落とし。
目の前で板長が軽快な鱧の骨切りを披露、薄皮の半分ほどまで切ると美味しいんだそう。
刺身の下を浅く掘って薬味が敷かれています。おしゃれですねえ。

20230721 菊乃井 5 蓋物 冬瓜饅頭 スッポン 木の芽餡 針生姜_DSC5881jpg 21cm

この日の出色料理、「鱧饅頭」。 すっぽん出汁、木の芽餡。
このお店の汁椀は、その上品なコクにいつも驚かされるが、今回も実に美味い。

20230721 菊乃井 6焼き物 アユ塩焼き 蓼酢_DSC5886jpg 21cm

20230721 菊乃井 6 アユ塩焼き_DSC5888jpg 21cm

焼き物は「鮎の塩焼き」。 
稚鮎は5月ごろから提供しているので、今回は遅いか?と思ったら間に合いました。
頭、ヒレや尻尾はコンガリ、身はホッコリ。 これぞプロのお仕事。お、い、し、い。
せっかくの焼き鮎が冷めないようにと、とり皿が暖められている気遣いにも感心。

20230721 菊乃井 7強肴 豚 _DSC5892jpg21cm

強肴は珍しく「豚の角煮」。何度も来ているが、確か初めての煮豚。これだけはまあまあの味かな。

20230721 菊乃井 8御飯 もずく雑炊_DSC5895jpg 21cm

ご飯は、夏らしく「もずくの冷やし雑炊」。
これまた上品な出し汁に、刻みキュウリや紫蘇の花を散らしていやあ、旨い。
京料理は、お出汁がイノチ! とつくづく思います。

20230721 菊乃井 8香のもの_DSC5898jpg18cm

香のものは、塩昆布が出色。

20230721 菊乃井 9八橋アイス わらびもち_DSC5901jpg 21cm

水物(デザート)は「八つ橋のアイスクリームとわらびもち」。
アイスのトップにカリッとした八つ橋、クリームには柔らかい八つ橋が練り込まれ新鮮なおいしさ。
わらびもちも出来たて感がハンパナイ。

20230721 菊乃井 10カウンター越し光景_DSC5903jpg 18cm

メインのカウンター席を予約しておいて、
カウンター越しにそれなりの趣の光景を眺めながら、夏らしい懐石料理をいただく。
クソ暑さをしばし忘れ至福の時間。 ありがたいことですねえ。