Contents

136回目のタイコ叩き、りべるて忘年会Session

20061231130959.jpg
30日は自宅からタクシーで10分の「りべるて」セッションへ。
テナーのおいしゃんがホストのアトホームなセッション。
会場に着いたら、顔なじみがあちこちに。
TBのボータとセキリン、DRの御大ソルビンとサエコさん、KenKen
さん…
あとからシノリンも顔出し、聴くだけのお客もいて、お店が狭いからすぐ満員に。
考えてみたら、今年の4月からヨソのセッションに顔を出すようになって、
愉快な音楽仲間があっという間に増えたなあ。ああタノシ
20061231131012.jpg
シノリンさん、大ノリヴォーカルで会場は忘年会ムード。
20061231131025.jpg
ソルビンさん、ドラムだけじゃなく声でも演奏参加して…
おいしゃんの人柄か、終始和やかなセッションで大満足でした。
これで2006年の叩き納めです。
手帖で数えたらドラム叩き136回
ドラムスコの名に恥じない日常。ああ幸せです。

今年は、ミクシイを5月から始め、セッション参加で新たな楽しいお店にもでかけて、
ジャズを愛する楽しい人たちといっぱい知り合いました。
好きなだけで、テクなしのアマドラマーですが、来年もよろしくお願いします。

2007年はドラム叩き150回を目指すぞう!
みなさまよいお年を!

13日ぶりのドラム叩き Janome Session

20061230154939.jpg
29日は、16日のクリスマスライブ以来、久しぶりのドラム叩き。
ジャノメのボーカルセッションに顔出したら、あら、ドラムがいない。
お客はそこそこ来ているが、ほとんどがヴォーカリスト。めずらしいなあ。
ジャノメのヴォーカルセッションは、ヴォーカルよりインストが多かったんだモノ。
ということで、叩きっぱ状態に。1.5セットで8〜9曲叩いてリハビリ十分。
おくれてシノリンさんは来るわ、カシオペアのメンバーは来るわ、
コスゲさんもきたので、ドラム交替して2セットで早退。でもタノシ。

トルコ料理の美味ベスト3 写真紀行4

今回のトルコ旅行で、ンマ〜イ料理ベスト3をご紹介。
20061229110240.jpg
BEST1 カラマル(イカ)の包みソテー
Mavi Balik(tel:2655480)という海鮮料理の素敵なレストランの自慢料理。
イスタンブールの郊外、ボスポラス海峡を挟んでアジア側とつながる
スルタンメフェット大橋を過ぎたあたりにある高級レストラン。
ガラス張りの店内は、どのテーブルからもアジア側の夜景が見える。
ただし店内はムードを出すため暗いから、料理の写真はあれれ、ボケる。

イカで内臓や何か?を巻いてバター焼きし、スペシャルソースをかけてたもの。
イカ好きの私には、これが超美味い
中にくるまれたワタと???、おそらくさまざまな野菜や香辛料か?
上にかけられたソースの何ともいえない奥深さ、これは絶品でした。
20061229112600.jpg
エビの網焼。これも絶品。
このお店は、入り口に本日の魚を陳列していて、そこから選んで調理してもらう仕組み。
確かエビは1kgで15000円だったか?一匹1500円くらいだから安くはない。
さらに大振りのトルコの石鯛を調理してもらって、ワイン、ビール、デザートで一人7500円。
20061229113637.jpg
テーブルにのっているコレは何か?と思ったら、
布で包んだレモン、絞るときに飛び散らない配慮だが、素敵です。
料理の味と質、サービス、雰囲気からいったら納得の安さで大満足。

20061229113622.jpg
BEST2 仔牛のトルコ風網焼
イスタンブールNO1の格式を誇るTUGRA(トウーラ tel=3264646)で出た。
前回のトルコでは満席で行けなかったので、日本で予約して行ったのだが、
いざ出かけると、オフシーズンのためかお客は数組、ガラガラで拍子抜け。
しかしさすが元宮殿を改装した超高級ホテルチュラーンパレスのメインレストラン、
高い天井に、高級家具、黒服のスタッフ、薄暗い照明、トルコ民俗音楽…雰囲気は最高。

で、いちばん美味しかったのは、網焼ビーフ。
ちょっと焦げた芳ばしさが何ともいえない一品。美味しいワインとベストマッチ。
20061229115051.jpg
メイン料理はこんな感じで並ぶので豪華です。20061229115559.jpg
民俗音楽を演奏するおねえさんたちも愛想がいいです。
20061229120030.jpg
実はここの自慢はビーフの袋包み焼。
実に複雑な味で、複雑微妙すぎてわたしにはシンプルな網焼の方が口に合いました。
20061229120247.jpg
イカ好きの私は、ここのトルコ風網焼も良かった。ベスト4か?
20061229120402.jpg
おまけのスルタンチョコ。
メンバーの一人が「これを食べると暗殺される」と言い出して、だれも手を出さず!
ほんとうのところ、各自でたのんだデザートでお腹一杯だったというのが真相。
20061229120640.jpg
私のデザートはバニラアイスとBAKLAVA(バクラワ=トルコ名物ハチミツ漬けパイ)
これも絶品だったなあ。バクラワはいちど食べると忘れられない美味さ。
ワイン飲んで一人15000円は、さすが超高級レストランでした。
20061229121331.jpg
BEST3 ホテルリッツカールトンの朝食
ビュッフェ形式ですが、野菜も果物もパン…とにかくすべての料理や素材が美味い。
大好きなマッシュルームのバターソテーなんかお代わりしちゃいました。
皿の左上にちょっと乗っているのは、サバの燻製、これもいいお味でした。
ケチをつけるとしたら、目の前で調理してくれるオムレツが焼きすぎくらい。
20061228205151.jpg

20061229122218.jpg
ここに3泊したのですが、ゆっくり滞在していつも食いすぎてしまったなあ。

お時間のある方は、それ以外の美味いもの情報…

トルコ料理三昧【庶民料理篇】 写真紀行3

【トルコの庶民料理篇】

アジアとヨーロッパの接点イスタンブールは、
東ローマ帝国(ビザンチン)とオスマントルコの2大強国の首都。
長期にわたる強大な富と権力によって、食文化も奥深い。
ということで、トルコ1週間の食いまくりリポート。
20061228205420.jpg
トルコ料理といえば、われわれにはシシカバブがおなじみ。
Kebabi(ケバブ)は肉料理。Sis(シシ)は串、つまり串に刺した肉料理のこと。
トルコの街角のどこにでも見られるのはDoner Kebabi(回転焼肉)。
さまざまな香辛料にひたした鳥、牛、羊肉を回転させながら焼き、削ぎ落として皿に盛る。
↑の写真のケバブはずいぶん削られて小さくなっているが
最初は直径40センチほどの太い肉の塊を焼いていく。
写真を撮るとき、お兄ちゃん張り切って包丁と研ぎ棒を交差させて手元が良く分からない?
20061228205641.jpg
Lokanta(大衆食堂)ではこのようにライスや野菜と共に皿に盛り付けるが、
パンに挟んで立ち喰いはさらにポピュラーだ。まさにトルコのファーストフード。
ライスはどの料理にもついてくるが、Sade Pilav(サーデピラウ)が定番。
20061228205301.jpg
鶏肉のシシケバブ。これもんまい
20061228205448.jpg
これは牛のケバブ。これまた美味でしたよ。
ただ量が多いので、喰いきれないよ〜。
イロイロ頼んでビール飲んで、人数にもよるが料金は一人1000円〜2500円程度。
20061228205332.jpg
ちょっとまともなレストランのチキンケバブ。いい味でした。
20061228205321.jpg
高速バスのドライブインのチキンケバブ。イロケないがンマ〜イ。550円チョト高い。
宗教の関係で豚肉がない、ほとんどが羊か鳥。
20061228205459.jpg
トルコで美味いもの。それはパン。世界でベストじゃないだろうか?
ヨーロッパより確実に美味い。このナンに似たパンも芳ばしくてサクサク、モチモチ。
普通のフランスパンもクロアサンもほんとうに美味しい。
もっともクロアサンはトルコが発祥の地だから当たり前か。
20061228205601.jpg
これはいわゆる前菜セット。
赤いAcili Ezme(アジュルエズメ)は唐辛子のペースト、ビールによく合う。
ヨーグルトと野菜の和え物や、イワシの酢漬けもうまかったなあ。
トルコは野菜も超がつくほど美味い。新鮮で土で育った本来の味がする。
20061228205130.jpg
トルコで美味いもの、それは果物。
とくにザクロはトルコ名物だが、露店で絞ってくれるNaru Juyu(ザクロジュース)
コレが甘く、濃くて、すこしすっぱくて独特の香り、わすれられない味でお勧めです。
20061228205234.jpg
3個ほど絞ってコップに一杯、3トルコリラ270円。
クセのあるヤギミルクのアイスよりよほどいけますよ!

このほか、魚料理やピザなどいろいろ食いましたが、もうひとつなので省略。
ビックリ美味の高級料理店のレポートは時間切れのため後編で。

回教徒の国のクリスマス 写真紀行2

23日にチャナッカレへ行き、24日のイヴはイスタンブールに戻って過ごしたが、
トルコのクリスマス風景はどんなものだったか?
20061227172309.jpg
回教徒8割の国だけに、中心街はご覧のとおりクリスマスの「ク」もなし。
オスマントルコが支配する前は、東ローマ帝国の首都コンスタンチノーブルだったのに。
20061227172425.jpg
楽器屋さんが集まる商店街もクリスマスイヴなのに、このとおり。
20061227172240.jpg
バザールでは、イヴもくそもない!通常営業でした。
20061227172247.jpg
考えてみるまでもなく
アラーの国でキリストなんて…イヴってなんじゃあ
商売商売!日本語で「ビンボー」と掛け声??「安い」という意味らしいが、参ったね。
20061227172254.jpg

20061227172446.jpg
旧市街の観光客が集まるレストランでようやくイルミネーションが。
しかしオフシーズンで観光客も少なくて、サブ〜イ。
20061227172414.jpg
新市街の一角でようやく目にしたモミの木(写真左端)。しかしデコレーションはなし。
20061227172317.jpg
さすが欧米人中心のリッツカールトンホテルにはツリーがあってヤレヤレ!
20061227172350.jpg
ロビーに置いてある全部ほんものの素材で作ったお菓子の家。
スタッフが自慢して「ちょっとパイ生地の壁を食べてみますか」と薦めてきた。
でも最高級ホテルにしてはいささか地味です。
20061227172334.jpg

20061227172343.jpg
ホテルの各所に、いちおう飾りつけはしてあります。しかし、
人口1300万人の大都会イスタンブールよりも、8万人のチャナッカレのほうが
町のイルミネーションがクリスマスらしい。ギリシアからの観光客が多いせいだろうか?
20061227172438.jpg
泊まったホテルの前の海岸のイルミネーション。
20061227172432.jpg

やはりアラーの国では、派手なネオンやシックな飾りつけは縁遠いようです。
宗教に関わらず何でも楽しんでしまう節操のない日本、
おれ、かなり好きだがなあ。

お祭り好きのわたくし…
これまでにもいろいろな国のクリスマスを見てきたが

たとえば華の都パリ
ヴェトナムのハノイはどんなクリスマスか
お時間のある方はどうぞ…

憧れのトロイ 写真紀行1

20061226194801.jpg
(チャナッカレにあるトロイの木馬)

20日にイスタンブールに着き仲間と3日間滞在した後、
23日に仲間と別れて、いよいよトロイの遺跡に向けて一人で出発。
バスで6時間のチャナッカレという町を基点に一泊2日間。

さて話はいきなり、チャナッカレから車で30分、トロイの遺跡の入り口へ。
入場料は10TKL(900円)。
20061226212204.jpg
オフシーズンだが、さすがに世界遺産、3台のバスツアー客がきていた。
気温は5度くらいなので、みなさん重装備。
20061226212311.jpg
順路に沿っていくと最初に東門を見ることになる。
トロイは紀元前3000年から完全に滅亡する後500年まで、3500年にもわたって、
同じヒサルルクという丘陵に9層にわたって町が作られていた。
この東門は、紀元前1700〜1250年に栄えた第6市の遺跡だ。
20061226212255.jpg
この完全舗装された坂道は、第2市のメインゲートに通じていた。
第2市は前2500年〜2300年というからずいぶん古い話だ。
シュリーマンは、この第2市の壁面に火災の後を発見して、
例の木馬によるトロイ戦争が起こったのは第2市と特定したわけだ。
ちなみに最も古い第1市の遺跡は少ないが、城壁の一部と住居跡が残っている。
20061226212242.jpg
シュリーマンについては、先日のブログで紹介したように
「伝説の都トロイ」の実在を信じて、発掘に私財をつぎ込んでとうとう発見した人だ。
その発掘の跡は「シュリーマンの東南溝」として今でも残っている。
20061226214156.jpg
写真ではよく分からないかもしれないが、地震や戦災で町が廃墟になると、
生き延びたトロイの人たちが廃墟の上に新しい町を建設していったために、
どこを掘っても、住居や城砦の後が何層にも重なっているわけだ。
シュリーマンはこの写真の[]と書かれた第2市まで掘り進んで、
ここをトロイの木馬の舞台とした。その決め手となった現場がここなのだ!
(後の専門家の調査によって、実際は第7市というのが定説になっている。)

「シュリーマンの夢が実現した場所はここか!」
寒空にしばしたたずんで感動してしまいました。
人生いちどきり。夢は見続けるものです!
20061226221907.jpg
遺跡は狭いのですが、何層にもわたって入り組んでいるので
順路の要所に↑のような看板が立っていて回りやすく、さすが世界遺産。
20061226220437.jpg
トロイが最も繁栄した第7市(前1250〜1000)の住居跡。
遺跡に残る火災の後、壁に残された矢や剣の傷跡、無数の人骨、
とくに剣で切られたアゴの骨などから、ここを10年戦争の都市としているらしい。
20061226215639.jpg
ヘレニズム様式の聖域は第8市のもの。初めてのギリシア人都市でもあった。
20061226221040.jpg
遺跡の最上部はローマ時代の第9市。
この写真はオデオン(小音楽堂)の跡だが、比較的よく残っている。
20061226222329.jpg
遺跡の発掘はまだつづけられていて、最近発見された
第2市の貯蔵跡。当時の状況が比較的よく残っています。

トロイ興亡3500年の夢の跡をたどって、およそ1時間。
ま・ん・ぞ・く・
実は満足にはもうひとつ理由が…

チャナッカレのホテルのフロントで、トロイ行きのタクシー便を問い合わせたら、
フロントの女の子が、「明日は遅番だから案内してあげる」と言うのです!
そして翌朝マイカーに乗って約束の時間に私服で現れた彼女、TUNAさん。
20061226221755.jpg
トロイ遺跡めぐりが終わってバスを待つ間、カフェでお茶して
すっかり仲良しになり、自分で撮った携帯カメラの写真をいろいろ見せてくれました。
じゃあ、俺が写してあげるというと、じゃあ、ポーズ!32歳独身だそうです。
お父さんから「いつ嫁に行くんだ」と顔あわせるたびに言われると眉しかめてました。
20061226222633.jpg
もちろん女性だけではありませんよ。
トロイの解説書が各国版で出ているのですが、遺跡の売店でその筆者とばったり。
ヒサルルクに生まれイギリス留学、トロイの名ガイドとして知られる
ムスタファ・アシュクンさん。さっそくサインしてもらい、彼のおじさんと一緒に記念撮影。
20061226223203.jpg
みんな営業を超えた?なごやかなスマイル。
人生の夢とよき出会いに満ちた、楽しいトロイでした!

今日から旅に出ます

20061217162745.jpg
本日から26日までトルコに行ってきます。
16日のブログ(http://drumscotom.blog29.fc2.com/blog-entry-381.html)で紹介した
トロイの遺跡を訪れ、シュリーマンのロマンに直接触れるため。
イスタンブールのクリスマスの様子もちょっとだけ興味あり。

オスマントルコ時代が長く続いたので8割イスラム教の国だが、
その前のビザンチン(東ローマ帝国)のキリスト教時代も長い。
市内のお店とかアヤソフィアなんか、どんな飾りつけしているのだろうか?
トロイにいたっては、紀元前の世界。なんだかワクワクするなあ。

旅行写真レポートは、27日以降にご報告予定。

旬の味 幸冨久のしめ鯖

昨夜は、幸冨久で寿司三昧。
寒くなると寿司ネタも美味しくなるが
昨夜のイチオシは、しめ鯖
三浦半島沖の獲れたて、背がシコシコ、腹身はモッチリ。
しめ具合のいいこと、これは美味いです!
このお店自慢の、大トロに負けない味にビックリ。

次々に、これはどうよ!とばかりに繰り出される旬の味。
夢中で食って、あっ!写真撮るの忘れた。
しょうがないから、いろいろ工夫して握ってくれた若大将をご紹介。
20061219105833.jpg
楽しく食わせてくれて、銀座アタリの半額。おすすめですよ。

【鮨処 後冨久】  
電話 3293-5226
千代田区内神田1-10-1 平冨ビル1F 
神田西口から4〜5分


【写真レポート】 クリスマスライブ2006

16日は、赤坂B♭で恒例のクリスマスライブ。
おかげさまで200人近くのお客で大盛況でした。

ファーストステージは、J’S
20061217133200.jpg
忘年会系のコスプレ、広田さんは暑くて途中で衣装ギブアップ。
昨年と同じメンバーで、息も合って音もぐんとよくなり、好評でした。
20061217133213.jpg

セカンドステージはハーレムバンド
20061217133240.jpg
ボントロの助っ人一人急遽入って、14人編成。
昨年より大幅にメンバーが入れ替わりましたが、音はよりジャズっぽくなった。
20061217133521.jpg

サードステージは結成21年目のビートパパス
20061217133307.jpg
ベースに若手が入り、デーブ岩崎のヴォーカル交え楽しい演奏。
アンコールは用意していなかったが、7thアヴェニューを。
20061217133252.jpg

最後のステージは、マユオルガニズム
20061217133426.jpg
超天然リーダーマユちゃん、開始直前に楽器の部品失くして泣きそうに。
最近、専門家が注目のヴォーカル田嶋裕仁とサックス細井寿彦が盛り上げてくれた。
20061217133402.jpg

ステージ慣れしたメンバーも多くなり、満員のお客の前で楽しそう。
そんな音楽仲間の高揚を感じるのが好きで、このライブを続けてきたが、
3ステージのドラム担当、リハからだからさすがにどっ疲れ
最後のセットは気力だけで叩いていたなあ。ああ、寄る○○には勝てない!
200人近くの暖かい応援ありがとう!
写真撮影おねがいしたMINAちゃん、いいショットたくさんありがとう!


【こころの薬2】 これぞ男の生き方!シュリーマン「古代への情熱」

「女は現実に生き、男はロマンに生きる」といいます。

ハインリッヒ・シュリーマン(Heinrich Schlieman)をご存知ですか?
私の人生の偉大なお師匠さんの一人です。
教わったのは、夢をもつ大事さ
そして人生は夢の実現のためにあるということ。
だからこそ夢を実現するための具体的な方策を講じる。
そのひとつは軍資金づくりです。真剣に金儲けをする。しかし、
金儲けは夢の実現のひとつのステップに過ぎない。
それを身をもって実践したロマンの塊のような人です。
Heinrich_Schliemann.jpg
(Heinrich Sclieman 1822-1890)
ドイツの牧師の子として生まれたシュリーマンは、7歳のときに絵本で見た
ギリシア神話(ホメロスの抒情詩イーリアス)に出てくるトロイ戦争
の物語をそらんじるほど夢中になり、トロイの実在を信じます。
例のトロイの木馬で攻略するお話、いまから3300年くらい前の伝説です。
それだけなら、幼い頃ののほほえましい話でお仕舞いになるのですが…

家が貧しかったので、中学を卒業すると雑貨商に丁稚奉公、
病気になって職を変えたり、乗っている帆船が難破したり
波乱の半生を送りますが、
とうとう独立して事業を伸ばしてインド綿の交易で巨富を築きます。
いわゆる立志伝の成功者は世界中ほかにも大勢いるのですが、
1863年突然41歳で全事業を清算してしまうのです。
いよいよ実在を信じるトロイの発掘にとりかかるためです。

金儲けは、自分のロマン実現のひとつのステップに過ぎない。
そして1870年、周囲の地形からトルコのヒッサクリクという丘陵に着目、
豊富な資金で山を掘り始めるのです。
おとぎ噺を真に受けて、バカじゃないの!周囲から嘲笑されるだけです。

ところが、出てきたんだなあ、これが。
古代国家イーリアスで栄えた都市国家トロイの遺跡が、
なんと5000年前から7層にわたって同じところに建設されていた!
20061207180236.jpg
(トロイア遺跡全景)
伝説のトロイは実在していた
近世考古学の一大発見となったわけです。

一度きりしかない人生で、夢を持つ大事さ!
そして夢を持ち続けること
さらに大事なことは、
夢を実現するために必要なことをやる
若いころに彼の自叙伝「古代への情熱」を読んで感動したなあ。
せめて、つめのアカでもと思いました。

このごろの風潮なのか、テレビは金儲け至上のインチキセレブ番組の氾濫、
カネカネ、モノモノ…
金儲けで人生の目的はお仕舞い、貧相で夢がなくて、寂しくなります。
夢を実現させるためにこそ金儲けでなくっちゃねえ。

「しかしねえ今の世の中、夢を持てといってもなあ」と斜に構えている人、
ぜひこの本を読んでいただきたいと思います。元気が出ますよ。


私の生き方を変えた一冊「古代への情熱」は…

Sabudaの来日、巡回展とWinter's Tale

Pop-up絵本(飛び出す絵本)作家のRobert Sabudaが来日している。
このブログでも、彼の作品をたびたび紹介したが、
記者会見に出席した友人から「Winter's Tale」をプレゼントしてもらった。
20061213105459.jpg
クリスマスにふさわしい白の世界。
これまでとは違う押さえ気味の色遣いで、大人っぽいおしゃれな仕上がり。
インテリアとして若い女性が買っていくそうな。
20061213105539.jpg
最後のページは、例によって豪華な銀世界がニョキニョキ飛び出す!
20061213105530.jpg
クリスマスプレゼントに、これ、アリだなあ。
いただいたので値段は分からないが、従来どおりなら3000円くらいなはず。

なお13日から25日まで、池袋西武百貨店で展示会を開催中。
07年3月以降、大阪、札幌で巡回展を予定している。

ところで他のページは…

旬の味 フォアグラソテーの焼きナス添え

20061213102031.jpg
昨夜は久しぶりに、ごひいき花の椀で「旬の味、冬コース」。
メインは、何といってもフォアグラのソテー、焼きナス添え。
フランスから空輸されてきた旬のフォアグラ、ちっと厚切りで…
まともに んん、まい! ああ、幸せ。
これと焼きなすのバランスが絶妙。
他にもスルメイカのカルパチョ、タラの白子のガーリック焼き、
広島カキのガーリックバターソースなど旬の味が次々に。
そして昨夜の珍味は、鮭のシンコソテー。↓
20061213102840.jpg
成熟前の鮭の卵、マダラの生タラコの味に似ているおつな味。
ほかにもオニオンスープ(ちょっと塩辛かった)、菜の花のパスタ…
たっぷりと旬の味を楽しみました。ま・ん・ぷ・く。

【幸三郎 花の椀】03-3295-5360 
神田錦町 地下鉄千代田線新御茶ノ水、丸の内線淡路町、都営小川町からすぐ。

昭和レトロ 都心のど真ん中に昭和の懐かしさ

20061210104722.jpg
東京でも下町の浅草、谷中、北千住あたりには
まだまだ「昭和レトロ」を思い出す懐かしいたたずまいが残っているが、
ど真ん中の神田錦町界隈あちことちにも、まだ戦前の建物が残されている。
新しい事務所のあるマンションのまん前にある木津硝子店もそのひとつ。
木枠のガラス戸、2階のよしずがむかしの下町の街並みを思い出させてくれる。
そして、この建物がある周辺は…
20061210104708.jpg
コンクリートの高層ビルだらけ。
20061210104715.jpg
ビルの谷間に挟まれても健気にがんばってます!
いかにも頑固オヤジ(会ったことはありませんが)が住んでいそう。
人間くさくて、なんとなくほっとします。

【ライブ鑑賞昼の部】フルートの音量がこんなに響くとは repas des tons

20061211123154.jpg
10日は、BPSのリハがあったが、先に約束していたライブへ。
repas des tons[ルパデトーン]フルートデュオコンサート。
鈴木康恵(fl),濱吉麻里子(fl),金澤亜希子(p)

300人以上入りそうなホールは8割以上の入り、すげえ。
こんな広い会場でお客が入って音が吸収されるのに、ノーマイク。
ところが、フルートの音色が会場全体に響き渡るのにビックリです!
マイクを通すより、音が豊穣で思わずうっとりしちゃいます。
パートナー濱吉さんは、YASUちゃんと音大の同級生で
大の仲良しだからデュオのいきもぴったり。
20061211122833.jpg
2部構成で、いろいろな曲を聴かせてくれましたが、
暖かい音で癒されるコンサートに、来て良かったと思ったなあ。
とくにYASUさんのAmajing Graceは、感動的だった。
20061211122852.jpg

BPSのメンバーのみなさん、リハさぼってゴメン。
しょうがないです、先約だし、こんなに美しいデュオなんだから!
20061211122818.jpg


そして夜の部は、
YUJI BRAZILIAN BANDのライブだあ! イソガシ…

例によってジャズ宴会に Janomeのセッション

8日は恒例ジャノメのセッションへ。
ハウスリーダーシノリンさんの恩師がやってきて
サラーっとジャズを歌う。
いまアフリカで小学校を建設しているとかで、理想的な生き方。
20061209154643.jpg
しかしアフリカからも参加するというのだから
ジャノメのセッションも国際的??だなあ。
昨夜は、女性は3〜4人で、男性ヴォーカルが多かったなあ。
男くさーっ。↓ほら、ネ。
20061209154017.jpg
3セット目には、とうとうムリヤリ
All Of Meの叩き語りさせられた!
前代未聞。歌いたくないからタイコ叩いているのに!っタク!
次回は絶対に回さないで!

うそでしょう!このお値段!

20061208103225.jpg
9月から近くに事務所を引っ越ししたのだが、
カベに時計がないのもと、前の事務所で余っていたものを持っていった。
ところが掛けるとき落っことして壊してしまった。
さる有名デザイナーの手による、数万円の代物だったが。
まあPCでも携帯でも、あちこち時計だらけだからと放っておいたら、
ある日、新しい掛け時計があるじゃありませんか。

入手してきた同僚、「どうこれ!いくらだと思う?」
さあ、そう聞きからには、1000円?1500円?3000円はしねえよなあ。

「これさあ!100円」
100円ショップ覗いたら、売っててさあ!
えーえ〜〜〜っ!!ひ、100円!!!
いくら何でも、ひ、ヒ、100円って。秒針まで動いている!
一日12時間しか進まないとか、36時間回るとか!

ウラを見たら、ちゃーんと「QUARTZ」部品、電池つき。
100円ショップの経営事情を多少知っているから、仕入れ値は40〜45円。
中国製だが、日本までの送料もかかるわけです。

俺、部品タダ、100円やるから組み立ててと言われても断固、拒否。
1000円くれるといってもドーだろ? 価格破壊、ここに極まれり!
頭が変になりそうなドラムスコでした。


すんなりセプテット編成のGout Jam Session

6日はGoutのセッションに。
ハウスのピアノは外山さん、ベース藤田君に歌織さんのヴォーカル。
で、お客はというと、GT,TSに遅れてASだけ…
楽器のダブりがない!
こんな効率的なジャムセッションは初めてです。
20061207114010.jpg
結成したばかりのバンドの初リハ状態!
身入り少なくてハウスにはお気の毒だが、Vo+Baデュオからセプテットまで
3セット、いろいろな編成でたっぷり楽しみました。そしてお約束の午前様。

ああ、この小さな小さな幸せ!

前にこのブログで、わたしの好物⇒松屋のみそ汁の魅力を紹介した。
http://drumscotom.blog29.fc2.com/blog-entry-300.html

わたしは特にみそ汁に入っている油揚げが大好きで、
バイトの兄ちゃんがみそ汁をすくっているとき
「どうか油揚げがたっぷり入っていますように」と、つい思っちゃう。
遺伝子大豆を使用?いいじゃないですか。まるで気にしませ〜ん。
だからお義理に2〜3片浮かんでいるときは、ちょっとだけ寂しくなるのです。
サービスでついてくるみそ汁だから、わがままいえないのですが…

そして昨日の松屋のみそ汁!おお!ラッキー!
一面に油揚げが浮いているじゃあ〜りませんか!
ククク〜しあわせ〜〜!扱い粗雑なバイト兄ちゃん、ありがとね。
おう!そうだ写真、写真!隣のお客、バカじゃないの?と思っただろねえ。
↓これよ!これ!
20061126103834.jpg
しかし、ちょっと多すぎて、俺はキツネか!?
コンコン!でも、ウレシ。

シブちゃん熱演 at Sugar Hill Session

20061205083228.jpg
4日は恒例シュガーヒルのセッションへ。
お店に着いたら、すでにシブちゃんが待機中、気合が入っている。
常連のメンバーに加えて聞くだけの人もいて、そこそこの入り。
セッションリーダーTAKERUさんの趣味か?
ハウストリオのドハデな衣装にめまいがしそう!
写真は、そのトリオとBeautiful Loveを熱演中のシブちゃん!
マスターのドラムセットは、お宝のグレッチをセッティング、いい音でした。
セッションは和やかに進行し、私も6曲ほど遊んで、いつもの午前さま。

大盛況!オルガンジャズ倶楽部セッション

2日はオルガンジャズ倶楽部で初めてのジャムセッション。
20061203114923.jpg
ハモンドB3とレスリースピーカーという本格的オルガンサウンド。
お店のある沼袋は西武新宿線の各駅停車駅で、
中央線中野からも歩いて15分、沼袋駅から1分なのだが、
乗換えが必要だからお客さんがきてくれるかちょっと心配した。

ところが
つぎつぎに集まってきて、オルガンはなんと8人!
サックス4、トランペット2、トロンボーン1、
ギター4、ヴォーカル3、ピアノ1、ドラム1だったか?
神田イゾルデでのセッションとは違うメンバーが半分くらい?

できるだけ回そうと、またまた組み合わせに四苦八苦
KURIKIOさんは、こんなことがあろうかとテナーも持ってきていたが
ドラムが少なくて私が進行できず、クリちゃんが進行役に。
トランペットとFホルン同時吹きのエンタテイナーもいて盛り上がり、
結局、各1時間3セットやって、楽しく23時終了。

大勢来ていただいて、本当にありがとうございました。

次回#4は、再び 1月27日(土)神田イゾルデ
#5は、2月オルガンジャズ倶楽部(日程未定)です。

当夜の出演者の写真ピックアップは…






定番クリスマスツリーは、コレがお勧め!

高さ150cmの、ビニールの葉っぱの香港製
みるからに安物っぽいツリーですが…
これがどっこい灯かりをつけると…
20061201103440.jpg
ビニールの葉っぱの先が光ファイバーになっていて、
葉っぱの先端がキラキラ輝きはじめる。
しかも色がドンドン変わって赤や黄色や緑や紫に万華鏡のように変わります。
そして最後はすべて青色に輝いて…なんとも幻想的

近づいて見ていると、When You Wish Upon A Star,Fly Me To the Moon
20061201103456.jpg

20061201103448.jpg

アイデア商品だが、今年で3年目、いつまで見ていても飽きません。
だから、いろいろな人にお勧めしています。

ファイバーギャザーツリー 150cm
値段は忘れましたが、たしか15000円前後だったような?
東急ハンズで扱ってます。180cmを買えばよかったなあ。
売り場には類似品がイロイロありますが、このタイプがベスト。
ビニールの葉っぱだけで一番シンプルなやつです。
人気で、お店によっては、12月初旬で売り切れちゃうようです。

*できるだけ大き目が幻想的効果があっていいかも。