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【南インドPhoto紀行 番外編】 雑然のエネルギー 60年前は日本もこうだったなあ

海外旅行の楽しみ方は、人によっていろいろ違うと思いますが、
私は風光明媚な大自然の風景や近代的な最新のビル群が建ち並ぶ街よりも、
日常の活気あふれる 「現地の人々の営み」を肌で感じることが大好物。

雑然とした街並み、人混み、市場…そんなところに足を踏みいれるだけでワクワクしちゃいます。
汚い屋台での立ち食いも大好き。どんなにゴミゴミしたところでも、これまで食あたり体験ゼロ。

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今回の南インド旅行は、チェンナイ(マドラス)からマドライまでは空路でしたが、
マドライから最南端のコモリン岬を回ってコーチンまではバス旅行、
というわけで南インドの小さな村や町をいくつも通過しました、

インドの経済成長は著しいようですが、それでも
農業従事で年収90万円、自営業で100万円くらい、勤め人の給料で平均120万円くらいだそう。
国道沿いの村や町はどこも活気にあふれてますが、雑然として、道端は生活ゴミも多い。
しかし人々の服装は清潔で、目がイキイキしています。

人間の元気の源は
「今日より明日がきっとよくなる」という思いだと、
私は信じていますが、いまのインドがそうなのでしょうか?

今から60年前、私の子供時代の日本もそうでした。
家の電話がダイヤル式に代わり、ラジオがテレビになり、それがカラーになり、
電気洗濯機や冷蔵庫が家にやってきて、家族が歓声を挙げたのもつい昨日のことのよう。

いまのインドを回っていると、まるで60年前にタイムスリップした感じがしました。

以前に訪れた北インドのデリーやムンバイはすっかり近代化されていましたが、
南インドは、すでに日本ではスーパーやコンビニが淘汰してしまった小さな個人商店が健在で、
店主とお客がノンビリ談笑している光景を眺め、子供のころを懐かしく思い出す旅でした。

ようやく写真を整理したので、そのタイムスリップ場面をランダムにご紹介します。
お時間のある方は、ご覧ください。

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もちろん都市部では、近代的なお店が混在し始めているし、
デリーなどの北部の大都市では、巨大ショッピングモールも出現しています。

それでも、小さな個人商店に頑張ってほしいと思うのは、
単なるノスタルジーなのでしょうかねえ。

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デリーのショッピングモール。
南インドでは当たり前に観られたサリー姿の女性がぐ~んと少なくなって… 
これからインドもどんどんつまらなくなっていくのでしょうか?













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【南インドPHOTO紀行 番外編】 南インドの想い出

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南インドから帰国してはや1か月近く。
2000枚以上撮った写真の中から、思い出のインドを。

ランダムに紹介しますので、時間のある方、どうぞご覧ください。

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20170508 チェンナイ クリシュナのバターボール 18㎝DSC09154

20170508 チェンナイ ファイブラタ 21㎝ DSC00882

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【南インドPHOTO紀行番外編2 】 これもホテル?

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南インドの国道をバスで走っていると、
道沿いのあちこちに「HOTEL」のカンバンをかけた小さな店がある。

HOTELといっても、宿泊施設はなく、食堂。
トイレ休憩で立ち寄ったHOTEL SUN.
男性は、店の裏、ホテルの看板の横で立ちションのおおらかさ。

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ちゃんと?食堂らしい店構え。

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厨房は、薪の窯で、昼食準備か?パン(ナンじゃなく)を造っていた。
われわれは店の入り口でチャイをいただいたが、これが実に美味しかったな。
きっとこの窯で焼くパンも美味いだろうなあ。



【南インドPHOTO紀行番外編】 恒例 インド食べ歩きベスト5

今回は格安の団体ツアー。
「食事はあまり期待できない」と覚悟していましたが…
案の定、旅の前半は、いつも平凡な味のカレー料理中心ビュッフェ。
決して不味くはないがうまくもない。低予算のためか、イマイチの味。

ところが、旅の後半からクオリティが上がってきて、
「おっ!これは美味い」という料理も出だして…
たぶん、南部に行くにしたがって値段が下がって、
同じ予算でもいいものが出るのかな?

というわけで、恒例の「南インド旅行美味いものベスト5」のご紹介。


【第1位】 YAUATCHAの焼きビーフン (デリー)

1 20170513 Yauatcha シンガポール風焼きビーフン 21㎝DSC_0334

中華料理を1位にするのはどうかとも思うのですが、文句なしに美味かったからしょうがありません。
最終日、帰国便への乗り換え時間に立ち寄ったデリーのショッピングモールで、各自自由に食事。
そこで食いしん坊の勘で、店構えの良いYAUATCHAへ。

1 20170513 YAUATCHA 入り口 14㎝ DSC_0339

1 20170513 yauatccha 店内 14cm DSC_0333

シンガポール風焼きビーフン。 これがビックリするほど美味かった。
シコシコの麺、焦げたナンプラー風味、新鮮な具がいっぱい入っていて申し分なし、
シンガポールでも、こんな美味い焼きビーフン食ったことありません!
2人前はありそうなヴォリュームで食いきれませんでしたが。

ほかのメンバーは、フードコートあたりで済ましたようで、悔しがってましたが後の祭り。


【第2位】 QUILON BEACH HOTELのカレービュッフェ (カニャークマリ

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5 20170511 Kanyakumari 海老カレー 21㎝DSC09544

5 20170511 Kanyakumari 魚団子カレー 21㎝DSC09547

5 20170511 Kanyakumari ライス 21㎝DSC09548

どこでも出たカレー料理ですが、いちばんはここ。
料理人の腕の良さを感じさせる「辛さと旨みの絶妙なバランス」。
チキン、海老、魚団子それぞれの具材を活かした風味、どれも美味しかったです。
とくに魚団子のカレー、複合的なスパイシーさ、日本では味わえない美味。

4 20170511Kanyakumari Quilon Beach Hotel 14cm lDSC09900



【第3位】 SEA VIEW RESTAURANTのチキン (カーニャクマリ)

5 20170511 21cm Kanyakumari DSC09541

最南端の村カニャークマリのランチビュッフェで食べたチキン。
お肉自体の風味がよく、焼き具合もスパイスが効いていて実に美味かった。
こんなチキンならいくらでも食べられる。

5 20170511Kanyakumari suop 18cm Sea Side Hotel DSC09538

ほかに並んでいた各種のカレーもよかったが、この野菜スープの奥深い味も印象に残る。


【第4位】 Lilly Graceのランチビュフェ (マドライ)

3 20170512 Lilly Grace 21cm DSC00063

魚フライのスパイシーな味が印象的なLilly Graceのランチビュフェ。
ほかの料理もクオリティが高くてなかなか美味かった。

3 20170512 Lilly Grace 12cm DSC00061

3 20170512 Lilly Grace drumstick soup 21cm DSC00059

既に紹介済みの「ドラムスティックスープ」もここで。
味に大きな特徴はないが、普通にうまいポタージュスープだった。


【第5位】 KUTTANADANのカレービュッフェ (カニャークマリ)

4 20170511Kanyakumari  Kuttanadan Restaurant 21cm DSC09890

4 20170511 Kanyakumari kuttanadanRestaurant ikano furitta- 21cm DSC09895

最南端の観光村カニャークマリにあるレストランKUTANADANのビュッフェも美味かった。
各種のカレーも奥深い味だったが、口直し的なイカの揚げたてフリッターも新鮮で実に美味かった。



【次点】 Regencyのカレービュフェ (マドライ) 

7 20170509 Madurai Utsav 21㎝DSC_0238

カレー料理ではマドライRegencyも印象に残る味。
どのカレーもとにかく奥深い味。 残念なのは、日本人用に辛さを控えめにしていること。
これで辛さがもっとあったら文句なし。



【次点】 Regencyのチャイ(ロイヤルミルクティー) マドライ

9 620170509 Cha Regency Madurai i DSC_0244

どこでも紅茶とコーヒーがでてくるが、コーヒーはイマイチ。
やはり本場の紅茶が美味いが、特にマドライのRegencyのチャイが一番。
いわゆるロイヤルミルクティーだが香りがよく、砂糖は自分で入れるので甘さが調整できる。

9 20170509 Chai 14cm Regency Madurai DSC_0235

容器の見かけはイマイチだが、香りの良さにびっくり。



【次点】 ABAD ATRIUMの朝食ビュフェ (コーチン)

8 020170512Cotin Abad Atrium 兆色1㎝DSC00444

インドは宗教上牛肉を食べないのだが、このホテルの朝食ビュッフェでは
牛肉カレーも出ていて、これが結構いけた。ほかの料理の味付けも本格的で次点。


ざっとこんな感じでしょうか。
格安の団体ツアーにも関わらず、けっこう美味い物にありついたのはラッキーでした。

唯一心残りは、南インドで今が旬のマンゴー。 美味いマンゴーが食えなかったことかな?

次回の海外食い歩きは、南米。 さて、どうなることやら?





















【南インドPHOTO紀行7】 ドラムスティックスープを飲んでみた

コーチンのレストランLilly Graceのランチビュッフェで、
ドラムステックスープという料理を発見。

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腎臓とかにいいんだそうで、ドラマーとしては早速飲んでみるしかありません。
ちょっとポテト風のポタージュスープ。
まあ不味くはないが、それほど特長もない。 クセのないごく普通の味。

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なぜ「ドラムスティック」?
それは材料となる木から垂れ下がる実が、「ドラムスティック」に似ているからだそう。
豆の一種かと思ったら、堅い木の実。
マネージャーが嬉しそうにポーズしてくれました。

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このお店の料理はすべてクオリティが高くて、今回の旅行でのベスト3に入るうまさ。
帰国後に、「美味いものベスト5」でご紹介します。



【南インドPHOTO紀行6】 南インドの伝統舞踊カタカリダンス

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インド亜大陸南西部にあるコーチンは、街並みもかなりきれいで人口60万人。
街は緑豊かで東部と趣も違う。 相変わらず蒸し暑いけどね。

夕刻、カタカリダンスを見に出かけた。
カタカリダンスは南インド独特の伝統舞踊で、全8時間の一大抒情詩だそう。
この夜は、その中のハイライト部分30分。その前にメイクアップの様子や目の動きのデモも。

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そしてハイライトの伝統舞踊カタカリダンスが始まる。

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王子が性悪女の誘惑を受け付けず切り倒すまでを、2人で演じる。
隈取をしたド派手な化粧、目の動きと手振りで感情表現するところなど、
日本の歌舞伎に通じる。

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性悪女が斬られる場面では、一瞬で化粧が変わり、会場を沸かす。

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終演後は、ドラムスコお決まりの記念写真。
汗だくでも応じてくれた王子様、ありがとう。



【南インドPHOTO紀行5】 初行水経験!バックウオーター1泊クルーズ

コモリン岬からインド亜大陸西側の道路を6時間北上、
アレッピーで、かつてのスパイス貿易船を改装した船で1泊クルーズへ。

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私の乗った船内はツインベッドルームが3部屋あり、
それぞれシャワーやトイレもついている。

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アレッピーからコーチンの間は水郷地帯で、大きな湖や運河があり、
椰子の間を時速20kmでノンビリとまわる。
適当なところでボートを止め1泊、またアレッピーに戻るクルーズ。

船ごとにシェフがいて、コーヒーが出たり夕食と朝食も船内で食べることができる。


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舟が動き出すと、まずコーヒーか紅茶とともに
バナナフライとフレンチトースト、フルーツバスケットが出てくる。
昼食をたっぷりとった後だったので、バナナフライは美味しかったが数切れだけ、
シェフのがっかりした顔を見て、申し訳なかったな。

20170512 クルーズ バナナフライ 18㎝DSC09932

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そよ風に吹かれながら景色を眺めていると、
ほんわか、なんともきもちが和む時間が過ぎていく。

ところで
せっかくシャワーがついているのだから、
一汗流そうとして、笑ってしまった。

蛇口をひねっても水一滴もでない!
他の部屋でも出たり出なかったり。
どうりでゆかに水の入ったバケツが置いてあるわけだ。

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汲みおきの水を頭からかぶり…
お陰様で、初行水
これが意外にきもちいい。
虫に刺さレルこともなく快眠、楽しい1泊となりました。

旅もいよいよ最終段階へ…