無心の顔

ソフアに座ってなんとなくテレビを見ていて、
ふと視線を感じて目を向けると、

この無心の顔。

癒されます。

きょうのHanaちゃん

ハナちゃん、
2歳半のウエストハイランド・ホワイトテリア（通称ウエスティ）。
小雨のなか散歩してきたので、雨をふきとって毛がちょっと縮れ気味。

おっとり、気立てのいい娘です。
この頃、目元のあたりが落ち着いてきて、
育ちのよいお嬢さんにもみえます。

ハイ、飼い主の贔屓目です。
百も承知しております。

ハナの眼ドアップ！

ハナ（犬種ホワイトテリア）の眼は、
すこし蒼みがかった茶色の黒目の中に
さらに小さな黒目があるのが特徴。

こんな目で、尻尾をユラユラ大きく振りながら近寄ってくるので、
たまりません。

ハナちゃんとララ人形

前の前の飼い犬ミニチュアシュナウザー「Lala」の自作 等身大人形とハナちゃん。



Ｌａｌａの後ろのケースに入っているワンコは、フレブルの先代Ｍｏｍｏ赤ちゃん時代の人形。
やっぱり等身大は迫力があっていいなあ。

ちなみに先代Momoの等身大人形はこちら。



このモモの等身大はいまは玄関ホールに置かれて、来客を出迎えてます。

等身大人形は、けっこうな存在感があって、　ワンコ亡き後も、
見るたびに愉しい想い出を引き出してくれます。
もっとも造るには、時間ももちろんですが、相当の体力も気力もいるから、
喉頭癌や肺がんの治療があったし、今年の夏はクソ暑かったので、
ハナの人形づくりは、ずっとサボってます。

それでも、こういう光景を目にすると、そろそろ造らなくちゃねえ。

熟睡??? ハナ

短くトリミングしたハナですが、冷房で冷えた床が気持ちよいらしく、
「はな！」と呼んでも、聴こえないふりをして寝たまま。
かろうじて、耳をちょっとだけ動かします。

トリミングしてスッキリ HANAちゃん

モコモコに毛が伸びたハナちゃんは、ウエスティらしく可愛いんだけれど、
この残暑……　ついにトリミングしちゃいました。

戻ってきたら、ん～～　イカニモって感じで、前の方がよかったけどねえ？



もっとも、冷房のきいた冷やっこい床を感じながら、
ク～ク～気持ちよさそうに眠っている姿を観ると、まあ、これでよかったんだと、納得。

散歩の必需品

まだまだ、35℃近い日があったりして、地表の温度は60～70℃なんてことも。
ワンコの散歩も大変。とくにハナは、足が短く体が地表に近いからねえ。

そこで夏の散歩の必需品、ネッククーラー。
冷凍庫の冷却材をいれた首巻をして外に出ます。



アイスが溶けるまでに３０～４０分あるので、
散歩の間、首の頸動脈から冷された血液が脳や心臓に回り、全身の体温上昇を抑えて
熱中症の心配がありません。

もっとも、連れて歩くジイサンの目が回りそう。
来年は、大人用のネッククーラーを買おうかしら？