Jazz38の岩崎千春ランチセッション

12月6日はJazz38の岩崎千春ランチセッションへ。
千春フアンのヴォーカリストが集まって、楽しいセッションに。



ピアノ岩崎千春さん。　
ヴォーカリストが一番いれてほしいフレーズを外さないから、人気抜群。



ベースは千春さんとのコンビが永い永松徳文さん。
千春さんと粋ピッタリ、実に気持ちいいアンサンブル。



ドラマーはわわたし一人。　よるナントカで、後半はバテバテでしたね。

Ｗレジェンド登場、初めての「月夜の仔猫」セッション

11月26日は、このところセッションでご一緒する機会の多い
プロドラマー奥山さんのお誘いで、銀座の「月夜の仔猫」OLD CATSセッションへ。

お邪魔してビックリ！
なんとクラリネット清水万紀夫さん、ベースマーヴィ朝倉さん、
錚々たるレジェンドがいらっしゃるではないですか！
ピアニストはたぶん40年ぶり、歯科医でミュージシャンの永井隆雄さん。。



すでに高校生でプロ活動、♯＆♭、ブルーコーツのレギュラー、
稲垣次郎、猪俣猛グループで活躍、まさにジャズ界のレジェンド。
御年87歳のいまも味のある音を聴かせてくれます。




ベースは、もう一人のレジェンド・マーヴィ朝倉さん。　
鈴木章治とリズムエース、世良譲トリオ、一時はＮＹＣに移住し大活躍、



ピアノの永井隆雄さんにもビックリ！歯科医のジャズピアニスト。
40年近く前に、御茶ノ水の１９３３というお店でよく聴いてましたが、
変わらず温かい音と美しい旋律。
　


今回誘っていただいた私と同年の奥山五月男さん。
プロならではのボリュームコントロール、的確なオカズ、Old Catsを盛り上げていました。


（撮影：奥山さん）

2人のレジェンドと共演するドラムスコ。
こんな豪華な遊びが可能になるから、セッションは面白いなあ。

Jazz38の橋本啓一・水橋孝セッション

23日はJazz３８の橋本啓一・水橋孝ランチセッションへ。



同郷の橋本啓一さん。　
レジェンドゴンさんとの共演を重ねるごとに、どんどん唄いまくるフレーズに。



レジェンド水橋GON孝さん。
傘寿を超えても唄うベースは衰え知らず。 Gonさん節の心地よいこと！



ハウスドラマーは川口雷二さん。
必ずCaravanを叩かないとおさまりません。



傘寿近いドラムスコ。　レジェンドとの夢の共演は実に幸せな時間。
ヘタくそでも、この年までドラム叩いていて良かったなあ。

Corcovadoの松下聖哉・よしみせいいちセッション

11月20日はCorcovadoの松下聖哉・よしみせいいち午後セッションへ。
ヴォーカルやベースの実力者たちにプロドラマーも加わって、質の高いセッションに。



若き才能の松下聖哉さん。
自身が弾き語りをすることもあって、ヴォーカルのバックアップはベテランプロ並み。



ベースは大好きなよしみせいいちさん。
正確なピッチとリズム、フロントの唄をしっかり支えるベースライン。魅力ですねえ。

この2人のサポートは、どこか温かくて端正なハーモニー。
その中でドラムを叩ける幸せ…

エキサイティングだったJazz38の三木成能 吉木稔ランチセッション

14日はJazz38の三木成能・吉木稔ランチセッションへ。



ピアノはお初の三木成能さん、
MALTA Hit&Runで活躍されていたそうで、高い音楽性で盛り上げてくれました。



セクシーベーシスト吉木稔さん、
今回はエレベで、官能的なグルーブがたまりません。



ドラマーは私だけ、ジジイにはちょっとハードプレイでしたが、
参加者のピアニストの連弾やサックスとFFの吹き分けプレイなど、
なかなか楽しいセッションがつづいたのでした。

愉しかったJazz38の外山安樹子・水橋孝ランチセッション

9日は、Jazz38の外山安樹子・水橋孝セッションへ。



ドラムに川口雷二さんが加わった豪華トリオ編成。参加者もノリノリ。



レジェンド水橋ゴン孝さん。傘寿を過ぎても元気元気。
唄いまくるベース、いつもダンディで格好いいなあ。



同郷、外山安樹子さん。毎年ＣＤを発表するごとに、磨きのかかる音楽性。
サービス精神旺盛で、いつも和やかで楽しい進行。



ハウスドラマーは川口雷二さん。
ジョージ川口さんのご子息だけに、各ステージ冒頭は必ずチュニジアとキャラバンはご愛嬌。



レジェンドゴンさんとかなり気心もしれてきていても、やはり、あのゴンさん！　
共演できる嬉しさとともに、どこか緊張感が抜けないドラムスコ。　



もっともゴンさんは頓着なく、実に気さくに一緒にプレイしてくれます。



この日集まったみなさんも、レジェンドとの共演を楽しんだのでした。
例によって、私が叩いているシーンは、マスター撮影。ずいぶん腕上げてます。

Zimagineの昼下がりヴォーカルセッション

11月3日文化の日は、表参道のZimagine午後のヴォーカルセッションへ。
好天の休日ということもあって、13人のヴォーカリスト、3人のドラマーで大盛況でした。



人気企画の仕切り役は出雲井裕美さん。
いつもおっとり、超自然体の進行で、参加者をなごませてくれます。



いつもはダブルピアノですが、今回は庄野さんがお休みで孤軍奮闘の藤田秀雄さん。
夜の部もあるというのに、華麗な指さばきで盛り上げてくれました。



通称「先生」の村山秀樹さん。とにかく曲をよく知っています。




もう一人のベーシスト春日井眞一郎さん。きのうはひときわよく鳴っていました。



ハウスドラマーは、テク、ヴォリュームコントロールともに抜群の平野嘉昭さん。



この日は、お初の方々やしばらくぶりの方も参加して、大賑わいで、盛り上がりました。





参加者のお一人、バリトンヴォイスのＭＩさんは、写真スタジオの経営者でカメラマン。
なんと本気モードで、ご自分のカメラを持参、ドラムスコを撮ってくれました。
さすがプロ、よれよれのジジイドラマーを格好良く撮っていただき、恐縮至極。
ある日の「ドラムスコ」、いい記念になります。ありがとうございます。