3度目だけど、やっぱり面白い「眼下の敵」
私の健忘症は病的で、若いころから本当によく忘れます!
それでもいいこともあって、
寅さん映画なんか、3回目でも大笑いできるんです。
終わりのどこかで、すでに観たと気づくんですが、まあ大きな問題ありません。
さすが4回目になると、「あれっ、これ観た」と最初のほうで気づくようになりますが。
さて、懐かしの映画シリーズ8は、「眼下の敵」。

今回ご紹介の「眼下の敵」は、たぶん3回目の鑑賞。
1回目は1958年映画館で、60年以上前。当然ほとんど忘れています。
2回目はたしか20年近く前テレビで、当然しっかり2回目も楽しめました。
それから20年、3回目も最初から終わりまでハラハラドキドキ、
再びしっかり楽しめました。お得な記憶力です。
映画は、実話に基づいているらしいのですが、
敵も味方も騎士道精神を発揮して、恰好いいったら。


船長だった貨物船が沈められて、駆逐艦の艦長に着任したロバートミッチャム。
最後は沈むUボートから敵の艦長を助ける男気。


方や、第一次大戦からの叩きあげ艦長を演ずるクルトユンゲルス。
この映画が初のハリウッド進出の、軍服が似合う渋い名優。
二人の丁々発止の戦術で、魚雷を食って沈没寸前の駆逐艦が、
仕留めようとして浮上した潜水艦に体当たり。相互痛み分けの結末に。
女性は一切登場せず、まさに男の映画。
こういうと、いま「森発言」で辞任騒動のさなか、
「女性差別」だと炎上?しそうですがね。
それでもいいこともあって、
寅さん映画なんか、3回目でも大笑いできるんです。
終わりのどこかで、すでに観たと気づくんですが、まあ大きな問題ありません。
さすが4回目になると、「あれっ、これ観た」と最初のほうで気づくようになりますが。
さて、懐かしの映画シリーズ8は、「眼下の敵」。

今回ご紹介の「眼下の敵」は、たぶん3回目の鑑賞。
1回目は1958年映画館で、60年以上前。当然ほとんど忘れています。
2回目はたしか20年近く前テレビで、当然しっかり2回目も楽しめました。
それから20年、3回目も最初から終わりまでハラハラドキドキ、
再びしっかり楽しめました。お得な記憶力です。
映画は、実話に基づいているらしいのですが、
敵も味方も騎士道精神を発揮して、恰好いいったら。


船長だった貨物船が沈められて、駆逐艦の艦長に着任したロバートミッチャム。
最後は沈むUボートから敵の艦長を助ける男気。


方や、第一次大戦からの叩きあげ艦長を演ずるクルトユンゲルス。
この映画が初のハリウッド進出の、軍服が似合う渋い名優。
二人の丁々発止の戦術で、魚雷を食って沈没寸前の駆逐艦が、
仕留めようとして浮上した潜水艦に体当たり。相互痛み分けの結末に。
女性は一切登場せず、まさに男の映画。
こういうと、いま「森発言」で辞任騒動のさなか、
「女性差別」だと炎上?しそうですがね。
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