【ケニアPHOTO紀行5】 おもしろケニア
ケニア旅行中に出会ったおもしろ光景。
【その1 性悪な雌ダチョウとチャラすぎる雄ダチョウ】
チャラ男のダチョウが、3羽の雌から、お好みの1羽↓に猛烈なアタック。
このメス、ガッシリした脚、きっと美人なんでしょうねえ?
「ドウヨ、ドウヨ!俺の女になれよっ!!」と羽を広げて求愛ダンス開始!
すると、何ということでしょう!彼女も羽をずらして素肌を見せて、受け入れる仕草じゃないですか!
これは行ける!とチャラ男はメスを追っかけて…
再び、猛烈な求愛ダンス。お願い!お願い!!もう必死です。
結果は、
さんざん気を持たせたメス、さっさと普通に戻って、去っていってしまいました。
見ていた私、
「そりゃないよ!性悪な女だなあ!」と思わず声が出ちゃいました。
ところが、さすがチャラ男、
けろっとして別の2羽の方に走って行きました。
いまどきの「草食男子」も見習わないと!
【その2 絶対にガイドブックに載らないホテル】
サファリカーで国立公園を移動中、10~15km走ると、国道沿いに必ず小さな村落があります。
不思議なことに、どんなに小さな村でも、必ずHOTEL、INN、LODGEの建物。
一体だれが泊まるのでしょうねえ。
まるで西部劇に出てくるようなホテル。部屋には南京虫やシラミがいっぱいいそう?
大型トラックが行き来しているから、長距離トラックの運ちゃん御用達かなあ?
それにしても、ガイドブックには絶対載っていないなあ。
【その3 土産物は言い値の3分の1】
サファリカ移動は5~6時間のドライブ。
そこでトイレストップになるわけですが、だいたい、街道ぞいの土産物屋。
売り場の奥にトイレがあり、途中で熱心に呼び込みがあります。
何十回行っていても、懲りないドラムスコ。
いつも、何か買ってしまいます。
これは、木彫りのポシェット。たしか80ドルくらい。最初の言い値は、たしか250ドル。
売り子が「アンティーク!アンティーク」と喚いていましたが、
何年も売れずにいたら、埃まみれでどれでもアンティークになっちゃいます。
これは、マサイ族のお母さんの木彫り。
デザインと細工が好きで買っちゃいました。たしか50ドル。
最初の言い値は、みょうに現実的な165ドル。
すべて、3~4倍の言い値からはじまります。
こっちも負けじと、言い値の5分の1からスタート。
相手は話にならないと呆れた顔をしてみせます。
じゃあいらないというと、すぐ2割引。
こっちは、馬鹿言うな、じゃあ買わないと背中をむけます。
売り子、あわてて追っかけてきて、さらに1割引。したたかです。
こっちもちょっとだけ上乗せ。
この繰り返しで,値段は急降下、売り子ついには親方に相談、
車にのる直前に商売成立というゲーム。
これも新興国を旅行する楽しみのひとつ。
【その4 】マサイ族の小学校を覗いてみました
マサイ族の村にたちよった際、ふつうの学校に行けない児童のための施設をのぞきました。
幼稚園から低学年の子供のための施設で、
子供たちの目のきれいなこと。先生にわずかながら寄付をさせてもらいましたが、頑張れよ!
【その1 性悪な雌ダチョウとチャラすぎる雄ダチョウ】
チャラ男のダチョウが、3羽の雌から、お好みの1羽↓に猛烈なアタック。
このメス、ガッシリした脚、きっと美人なんでしょうねえ?
「ドウヨ、ドウヨ!俺の女になれよっ!!」と羽を広げて求愛ダンス開始!
すると、何ということでしょう!彼女も羽をずらして素肌を見せて、受け入れる仕草じゃないですか!
これは行ける!とチャラ男はメスを追っかけて…
再び、猛烈な求愛ダンス。お願い!お願い!!もう必死です。
結果は、
さんざん気を持たせたメス、さっさと普通に戻って、去っていってしまいました。
見ていた私、
「そりゃないよ!性悪な女だなあ!」と思わず声が出ちゃいました。
ところが、さすがチャラ男、
けろっとして別の2羽の方に走って行きました。
いまどきの「草食男子」も見習わないと!
【その2 絶対にガイドブックに載らないホテル】
サファリカーで国立公園を移動中、10~15km走ると、国道沿いに必ず小さな村落があります。
不思議なことに、どんなに小さな村でも、必ずHOTEL、INN、LODGEの建物。
一体だれが泊まるのでしょうねえ。
まるで西部劇に出てくるようなホテル。部屋には南京虫やシラミがいっぱいいそう?
大型トラックが行き来しているから、長距離トラックの運ちゃん御用達かなあ?
それにしても、ガイドブックには絶対載っていないなあ。
【その3 土産物は言い値の3分の1】
サファリカ移動は5~6時間のドライブ。
そこでトイレストップになるわけですが、だいたい、街道ぞいの土産物屋。
売り場の奥にトイレがあり、途中で熱心に呼び込みがあります。
何十回行っていても、懲りないドラムスコ。
いつも、何か買ってしまいます。
これは、木彫りのポシェット。たしか80ドルくらい。最初の言い値は、たしか250ドル。
売り子が「アンティーク!アンティーク」と喚いていましたが、
何年も売れずにいたら、埃まみれでどれでもアンティークになっちゃいます。
これは、マサイ族のお母さんの木彫り。
デザインと細工が好きで買っちゃいました。たしか50ドル。
最初の言い値は、みょうに現実的な165ドル。
すべて、3~4倍の言い値からはじまります。
こっちも負けじと、言い値の5分の1からスタート。
相手は話にならないと呆れた顔をしてみせます。
じゃあいらないというと、すぐ2割引。
こっちは、馬鹿言うな、じゃあ買わないと背中をむけます。
売り子、あわてて追っかけてきて、さらに1割引。したたかです。
こっちもちょっとだけ上乗せ。
この繰り返しで,値段は急降下、売り子ついには親方に相談、
車にのる直前に商売成立というゲーム。
これも新興国を旅行する楽しみのひとつ。
【その4 】マサイ族の小学校を覗いてみました
マサイ族の村にたちよった際、ふつうの学校に行けない児童のための施設をのぞきました。
幼稚園から低学年の子供のための施設で、
子供たちの目のきれいなこと。先生にわずかながら寄付をさせてもらいましたが、頑張れよ!
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Comments
by どら
<キホさん
雌ダチョウ、ふとももが変にいろっぽいでしょ!
しかし世界中、どこでも、男はたいへんです!
by キホ
いやはや良う御座いましたね。
アタシも楽しみました。
で、ダチョウの姐ちゃんの太腿、妙に色っぽいものなのですねぇ!
子どもたち、本当にきれいな目をしています。
20万年も引っ越ししなかった連中ですね。
本家を守ってください。
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