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何という躍動感 木田金次郎展

20180815 木田金次郎 海の見える川畔1941  19㎝ SCN_0005
(海の見える川畔 1941年 )

府中市美術館の木田金次郎展に出かけ、
その瑞々しい感性と躍動感に大感動させてもらった‼️

木田金次郎(1893~1962)は、終生、北海道の岩内町で絵を描き続けた孤高の画家。
岩内の裕福な網元の息子に生まれ、東京の開成中学で学ぶも、
家業が傾いて、実家再興のために漁師をやりながら独学で絵を描く生活に。

その才能を見出した有島武雄と交流、
有島武雄の「生まれ出づる悩み」のモデルとして脚光を浴び、
画家として生涯をおくることに。

20180815 木田金次郎 14㎝

その画風は、印象派やフォービズムの流れを汲みながら、
大自然賛歌と生命力あふれて、独自の世界を確立している。

実は、この素晴らしい画家の存在を知ったのは最近のこと。

ここ数年、大学の同期仲間で年に一度旅行しているが、
常連メンバーの一人、木田敏斌の父親が画家だったというのは聞いていた。
木田の親父が、こんな素晴らしい絵を描いていたとは…不明を恥じるばかり。

さて、同展の作品(77点)の中から一部をご紹介させていただこう。

冒頭の「海の見える川畔」は、私の大好きなDUFYのように、
リズムカルな筆が踊って、実にみずみずしい作品。
画面から波の音が聴こえ、浜風にただよう塩の香りがしてくる。
こういうの、好きだなあ!

20180815 木田金次郎 海 1936 21㎝
(海 1936年)
フォービズム風の作品。ギラつく太陽と波の反射。暴れる空。
絵からほとばしるパワーに、おっ!ただものじゃないぞと見入ってしまう。



20180815 木田金次郎 青い太陽 1955 21㎝SCN_0007
(青い太陽 1965年)

1953年、60歳で最初の個展。それが大反響を呼ぶ遅咲きの作家だった。
そして2回目の個展を準備中、1964年の岩内大火で、1600もの作品を焼失してしまう!
(今回は、それまでに大切に個人蔵されていた大火前の作品も展示している)

失意の木田は周囲の激励で、再び筆をとると、作風がさらにダイナミックに変貌していく。
「青い太陽」の馬は、焼け跡から力強く再起する作家の気力がほとばしる。
大火の損失が青い太陽なら、馬はそこからしぶとく再起する自分に重ねているのだろうか。

20180815 木田金次郎 菜の花畑 1956 21㎝ SCN_0010
(菜の花畑 1956)

この写真では色味を十分に再現できないが、菜の花のレモンイエローのきれいなこと。
ぜひ、現物を見ていただきたい。すがすがしい元気がもらえる。

20180815S 木田金次郎 牡丹 1956 19㎝  _0008
(牡丹 1956年)
この瑞々しい生命力の躍動もすばらしい。
絵画的には、隣に同時に展示されている、別の牡丹の絵の完成度のほうが高いような気がするが、
絢爛豪華な訴えに、「うん、お前も負けずに色っぽいよ」と声をかけたくなる。


20180815 木田金次郎 夏の岩内港 1960 21㎝ SCN_0009
(夏の岩内港 1960年)
「夏の岩内港」は、木田金次郎の画業の集大成のような傑作。
港に停泊する漁船のキシむ音や、漁網のにおい、間に見えるきれいな海、
画面下中央の網を修理する?漁師と子供の声まで聞こえてくるよう。
まさに「漁師賛歌」の、楽しい、しかも力強い絵だ。

素晴らしさに感動して、思わずすべての絵を二度見してしまった。
なお同展は、9月2日(日)まで府中市美術館で開催している。

その後は、
10月13日~11月4日  札幌 JRタワーブラニスホール
11月23日~12月16日 ニセコ 有島記念館
2019年1月12日~3月31日 岩内 木田金次郎美術館
を巡回する予定だそうです。

ぜひとも多くの人たちに実物を観ていただき、
木田金次郎の魅力を知っていただきたいと、こころからお勧めします。









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Lawry'sで思いっきり肉食

20180811 Lawrys front 12cm DSC00833

今年の夏は暑かったので、夏バテしないようにと、
LAXに本店のあるローストビーフの専門店Lawry's赤坂店で家族ランチ。

20180811 Lawrys salada bar 12cm DSC00847

まずは、サラダバーで新鮮な野菜やマリネ、スープのビュッフェ。

20180811 Lawrys 1 salada 21cm DSC00849

古希老人はこんなもの。食い過ぎると後の肉が入らなくなるからねえ。

20180811 Lawrys Meet Wagon 16cm DSC00897

メインのお肉は、レア、ミディアム、ウエルダンの
3種類のローストビーフの入ったワゴンがやってきて、
テーブルのそばで希望通りに切り分けてくれる。

20180811 Lawrys Lawrys Cut 300g 21cm DSC00892

Lawrysカットは300g、7900円(サラダとデザートビュッフェ込)。
食い出があるが息子3人のうち2人が挑戦。
一人はペロリ、ひとりは食いきれずお土産で持ち帰り。
(このサービスも気が利いている)

20180811 Lawrys Calfornia Cut 21cm 200gDSC00884

ほかのメンバーは、Californiaカット200g、5800円。 
これでも付け合わせがあるからヴォリューム十分。
肉食感タップリだが、風味十分で焼き具合も文句なしなので、
女性陣でも残したメンバーゼロ。

20180811 Lawrys desert 21cm DSC00921

デザートバーで、10種類くらいからお好み食べ放題。
女性、子供に大好評。もちろんコーヒー紅茶つき。
私はフルーツとゼリーだけで十分。

20180811 Lawrys Table Setting 12cm DSC00835

天井の高いゴージャズな空間に、われわれ家族専用のテーブル。
なにより幼児もOKで、前菜とデザートだけなら一人なんと1000円。
さらに小さなお肉がついて1800円。
家族で使いやすい、いいお店ができたものです。


【海外ガラクタコレクション4 】 ハワイ陶芸作家のオモシロ人形

海外ガラクタコレクション 2006 Hawaii 20㎝ 013

2006年にハワイで購入した地元作家の笑える陶器の置物。
開放的なハワイにふさわしい表現で、一目で気に入りました。

もっともこの頃からホテルでの禁煙規制が厳しくなり、
ついには、ホテルのベランダで吸っても20万円の罰金と厳しくなり、
当時ヘビースモーカーだった私には我慢できなく、
何度も訪れたハワイでしたが、この年を最後にプツリといかなくなりました。

もっとも、この置物のイメージが頭の隅にあったのでしょうか、
数年後に私が造ったラドール粘土人形 「Enjoy All !」 ⇩ に、
このおおらかさが反映されているように思います。

20180820 #87 Enjoy All 21cm DSC06621

いまこの「Enjoy All」は、某病院長の部屋でストレス発散のお役にたっているようです。





大盛り上がり!Jazz38の小野孝司ランチセッション

20180812 Jazz38 ono session 21cm DSC01614

きのうのJazz38ランチセッションは、エンタテイナーの参加で大盛り上がり。

20180812 Jazz38 Ono 14cm DSC01462

リーダー小野孝司さん。 いつに増してノリノリに盛り上げてくれます。

20180812 Jazz38 watanabe 14cm DSC01075

ベースは久しぶりの渡部拓実さんもノリノリ。

20180812 Jazz38 mong 12cm SC01148

最近よくご一緒するソウルフルなGomezさん。

20180812 Jazz38 Iyo 12cm DSC01399

房総のエンタテイナーIYOさん。この日も絶好調!

20180812 Jazz38 simiz 12cm DSC01133

毎週2~3回はセッションで唄うという、日本のチェットベイカーSMZさん

この日は、新しいオモチャの試写がもう一つの参加目的。
いろいろな機能を試してみましたが、まだまだ使いこなすには…

肝心のセッションのほうは、いつものヴォーカリストにお初のヴォーカルやドラマーが参加。
ドラマー3人で叩き分けて、おおいに盛り上がりました。



きょうのモモちゃん たまにはお嬢さまの表情も

20180810 momo softfocus 21cm DSC00716

定位置でくつろぐモモお嬢様。
ニューカメラのソフトフォーカスで撮ってみました。
(新しいオモチャを手にして、使ってみたくてしょうがない)

6歳なので、女性ならアラフォーか? 
ソフトフォーカスにしたら、穏やかでやさしいお嬢さまにみえる?

それにしてもクッションに残る毛、ケ、毛…
ソフトフォーカスでも写ってます。 実際は、一面毛だらけ!
長さ2~3cm、ほぼ剛毛、
たぶんかなりの本数を、食事に紛れて、毎日食っちゃってます!




新兵器Sony α6000にバージョンアップ

これまで長年愛用していたSonyのミラーレス一眼第2世代NEX5が、
先日の能登旅行の際、雨の中で撮影したためか不具合発生。
修理に出すと2万円以上かかるというので、修理を諦めて上位機種に買い替えしました。

20180809 sony α6000正面 18㎝
20180809 sony α6000 裏 18㎝

2014年に発売されたα6000。 ソニーミラーレス一眼の第4世代機種。
画素数が倍になり、自分の目で覗くビューファインダーも新機能。
すでに最新型α6500が発売されていますが、ボディだけで10万円以上。
その点、発売から4年たったα6000は5万円弱。
故障したNEXの修理代にプラス3万円。ということでα6000新品に買い替え。

いろいろなピクチャーエフェクト新機能も魅力です。


20180805 花 ノーマル 21㎝DSC00515
スーパーバカチョン機能でノーマル撮影。

20180805 花 ソフトフォーカス 21㎝DSC00523
ピクチャーエフェクトのソフトフォーカス機能で

20180805 花 絵画調 21㎝ DSC00527
同じくピクチャーエフェクトの絵画調機能で

20180805 花 イラスト調 21㎝ DSC00528
ピクチャーエフェクトのイラスト機能で

なるほど、被写体によって、いろいろ遊べそう。

20180804 Be the Voice 和田純子 14cm DSC00233

20180804 Be the Voice 鈴木俊治 14cm DSC00397

ということで、先日の「Be the Voice」のライブでテスト撮り。
うん、なかなか雰囲気が出るなあ。

20180807 Jazz38 21㎝ DSC00557

そして試運転2回目が、きのうの38セッション。ソフトフォーカス機能。

もっともステージが暗いと、自動では、けっこうピント合わせに時間がかかる。
ピクチャーエフェクトを活用するには、操作になれなくちゃね。
(とはいえ永遠に知らないで終わる機能がいっぱい出てきそうですが)


本体が相変わらず軽めなので、これまでのレンズが使えるし、
セッションやライブ、海外旅行で活用予定。

もっとも、ブログ掲載程度なら、スマホの写真で十分なんですがね。

しっとりJazz38の福島剛ランチセッション

20180807 Jazz38 21㎝ DSC00557

きのうは、Jazz38福島剛ランチセッションへ。

実は先月の能登暴れ祭りに持参した長年愛用のカメラが、雨の中で撮影したためか操作不調に。
やむをえず最新型に買い替えてテスト。
上は、ソフトフォーカスで撮影。しっとり、なかなかレトロな雰囲気が出るなあ。

20180807 Jazz38 Fukusima  14㎝DSC00549

さて、セッションリーダー福島剛さんは、絵画調フィルターで。
効果はイマイチか、もっと慣れないとねえ。

20180807Jazz38 fujita 14cm DSC00545

ベース藤田耕平さん、福島さんよりフィルター効果出ているかも?
何度も撮って、フィルター効果をチェックしなきゃね。

20180807 Jazz38 21cm 加工 DSC00573

まだカメラ操作に慣れていないので、PCのPHOTOSHOPで再加工してみました。
うん、これも面白い。

またまたオモチャが増えました。

そうそう、セッションは、
いつもの歌姫2人とママのヴォーカル、タップリ唄伴で楽しみました。